元夫からの連絡はぴったりなくなった。
まあ、普段でもしょっちゅう連絡があるというほどでもなかったけど、今月は長女の誕生日があった。
その前後にはほとんど連絡があった。
なぜか次女の誕生日は滅多に連絡はしてこないけど。
余計な電話をして私に録音でもされたら困るって思っているのか、前言ってたように、給料を下げる算段をしているのか、今奥様ともめているのか・・・。
ちょっと不気味。
でも、私はこのほうが精神的に平穏な生活が出来ることに気がついた。
遅い?
私に関係ない世間話ならまだ大丈夫だけど、私や娘に関する話やお金の話になると、彼とは全く話がかみあわない。
私が彼に、
『アナタは日本語が通じない!』
そう言うと、彼も、
『日本語が通じないのはキミのほうだろ?』
同じように切り返す。
ちゃんと連絡するよ。この件に関してはちゃんと責任を持ってするよ。キミには迷惑かけないようにするよ。
ちゃんと借金も払うよ。養育費も払うよ。
そう言っているのに、どうして待ってくれないんだ!
・・・。と言われても、もう離婚して8年以上経っても同じことのくり返しなんだけど・・・。
約束しても守らない。
結婚してるときだってそうだったじゃん。
約束という意味がわかってない。
彼と話をしないですむ日常がこんなに楽とは思わなかった。
どうしてもう少し早く、裁判所に行かなかったんだろう・・・。
娘たちのため?
どうだろうなあ・・・。
私はこれ以上彼と険悪になりたくなかった。
彼に黙って勝手に離婚届を出したことで、ささやかな復讐ができたと思っていた。
自分の中では、そのとき一区切りついた。
でも、娘たちに対する思いは違った。
私は、娘たちにやっぱり申し訳ないと思っていた・・・。
ずっと・・・。
でも、幼かった娘たちはいまや自分の考えをしっかり持っていて、元夫からの電話があるたびにへこむ私を見て、
ママ。頑張れ!私たちがついてるじゃん!!
そう言ってくれるまで成長した。
長女は、昨日からバイトを始めた。
夕方5時から夜の10時。
週に3日くらい。
『ケータイ代くらいは私が払わないと!他にも欲しいものたくさんあるし!!
パパには期待してないもん。今の自分の生活もあるだろうし。私は自分で働いて欲しいもの買うよ。』
さすが、よくわかっていらっしゃる(笑)
こんな娘たちを見ていると、私も元夫に対して娘たちの権利を断固主張したくなる。
私も頑張らなきゃ!
娘たちのために。それから私と元夫との結婚生活のすべての清算?のために。
・・・私が完全に彼と決別するために。
元夫が今奥様と離婚しようがするまいが、今奥様との関係が悪化しようが、元姑さんから抗議があろうが、もうどうでもよくなった。
養育費の調停をすることで、彼からの接触を断つことができれば、願ったりかなったりだ。
あとは第三者・・・。
家庭裁判所のかたに判断してもらうのみ。
それぐらいしないと、あのオトコはわからないだろう。
いや・・・してもわからないかも?
いずれにしても、第三者に入ってもらうってことが、こんなに気持ちが楽になるとは思わなかった。
仮に、彼がまた抗議の連絡をしてきても(もうたぶんしてこないと思うけど。彼は権力に弱いから。)
『もう、裁判所に任せています。』
そう言えば終わり。