私はまた、妙に冷静になっている。
私は客観的から見ても、感情で動くタイプだ。
よく笑い、よく泣く。
往生際も悪い。
基本的には人はみんないい人だと思っている。
ちゃんと誠意をもって話をしたら、わかってくれると思っている。
だから、自分が裏切られることがあっても、そうは言っても、もしや相手に大変な理由があったからかもしれないと思ってしまう。
オメデタイ。
学習をしないとよく、友人に言われる。
こんな目にあったんだから、これからはもっと人を疑いなさいよ!あほ!
そうだよね・・・。
私は前述したように、感情的ところが多々あるけど、もうだめだと思ったら、とたんに冷静になる。
話をしてもだめなんだ。やっぱり。
元旦那さんは。
こんなこと、とっくの前からわかっていたことなんだけど、元旦那さんは、離婚してからは私のその感情的なところをうまく利用してきた。
自分の悩みや弱みを見せたり、相談をしてきたり。
やっぱり、そんなに悪い人じゃないんだって、私は思い始めていた。
なにより、私の大事な娘たちのパパが、ひどい人なんて、思いたくなかった。
そして、そんな人を選んだ私も認めたくなかった。
いい加減に認めたら?
あなたはそんな最低な人と結婚したんだから。
友人から何度も言われた。
もう、認めるよ。わかったよ。
彼は最低だよ。
娘たちは自分で、判断するだろう。
でも、私は彼を完全に切り離すことに決めた。
私のほうから二度と電話をしない。
彼から電話がかかってきても、即切る。
調停が終了したら、彼の電話は着信拒否にしよう。
彼のご両親の電話は当然着信拒否にする。
ご両親には関係ないけど、私はご両親とも決別しなきゃ彼とは絶対つながる。
彼の言っていた、自分の給料を10万円にするっていう発想は、たぶん元奥様の時の調停の経験からだろう。
あの時は、倒産直後だったから、彼は調停委員さんに訴えたって言ってた。
『借金がたくさんあるので、今は払えません!!』
確かに、彼の借金は絶対払わなければならないものが、3000万はあった。
(銀行関係だけでも)
その状況を酌量してもらっても、調停委員さんは、彼に子どもひとり25000円の養育費の支払いの決定をした。
彼は調停委員さんはみんな女性の味方で、男性のほうの状況は全く考慮してくれないと嘆いていた。
今は当時と状況は全く違う。
彼は事務所を構えていて、従業員さんも5~6人いる。
一人親方ではなく、有限会社を経営している。
一度倒産させてから、ここまで復活できるってことは、客観的に考えれば尊敬に値する。
今奥様の力(お金?)もあったんだろう。
でも、会社組織にしている限り、彼に逃げ場はない。
どこの誰が利益を出している会社の社長が給料10万って言って信用するんだろう。
利益が出ると、税金で持っていかれるから、税務対策で人件費を上げるのはあたりまえだ。
税務署がいちばん疑わない税務対策なのに、それをしないほうが不自然。
私のつたない知識なので、彼の対策方法についての応戦対策に詳しいかたがいらっしゃったら教えて下さいね!
私は、今回は、彼と全力で戦います。