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はるる
6年前に夫と死別したシングルマザー。
現在、無職でありうつ病持ち。
大家と投資をしながら一人娘を育てるが、仕事をしていないことを負い目に感じている。
むっちゃん
小5の娘。
夫が亡くなってから行きしぶり→不登校へ。
「発達障害のごくごくグレー」という曖昧な診断されるも「気にしなくていい」という医者の言葉にモヤモヤしている。転院したくても評判のいい病院は新規受付停止で八方塞がり。
周期性嘔吐でよく入院する。
一昨日から入院してるむっちゃん。
今日から
食事が始まりました!!
今回も、周期性嘔吐症(自家中毒)で入院してます
今回はいつもより軽症だったおかげで入院した翌日には「ご飯が食べたい!」と言い始め、お医者さんに「さすがにゼリーで様子を見て」と言われて問題なく食べられたので今日から入院食です。
吐き気が止まって
元気になって
食欲も出てきたのはいいけど…
帰りたい!の連呼は
ちゃっと…いや、かなり、うるさいかも。
むっちゃんは大声で騒いだりしないし
自己主張も控えめ(控えめすぎて困るぐらい…)だし
個室に入院しているので
他の患者さんの迷惑にはならないとは言え、
こう何度も言われると
私のストレスが溜まる
ただでさえ、唯一付き添い入院の楽しみである食事が売店の数少ないお弁当しかなくて、おにぎりかパンの2択状態。
ホイホイ出かけるわけにもいかなくて、付き添い入院に慣れてるとはいえ
つらい
(以下、ちょっとした愚痴)
小児の場合は基本的に保護者の付き添いが必要になります。付き添い者の食事は自分で用意する必要があり、長時間子供から離れる場合は、看護師の許可が必要になったり不便。ってゆーか、苦行。
これで建前は「保護者が付き添いを希望しており、病院長が許可して付き添いをしている」なんていう形に書類上はなってるから何度見ても怒れちゃうよね
NPOで付き添い入院の問題について取り組んでる団体もあって、そこの主張として、法律上では保護者に看護行為をやらせられない。でも看護師の人手不足とかが理由で、手厚い看護ができない。そこで建前として保護者が付き添い希望をしたことにして、付き添ってもらうついでに看護を手伝ってもらってきたという慣習が今も続いているらしい。
口頭で「小児の方には付き添ってもらってます」って言っちゃえば録音してないかぎり証拠は何も残らないからね。
別に付き添いはイヤじゃないし、看護師さんたちの大変さも分かるから協力はするけど…なんか、そういう法律と現場のねじれとか、何より希望したわけじゃないのに「希望したよね!?付き添いしたいでしょ!?」って強制されるのは違うよね。
(愚痴終了)
むっちゃんの入院生活はとりあえず明日で終わる見込みだけど、去年から周期性嘔吐で入院する頻度が増えてるからまたならないといいなぁ、と思ったり。
一応小児科の先生にも相談はしてるんだけど直接治すような方法がなくて、なるべく糖質やたんぱく質を食べさせるようにするぐらいしかできることがない上に、少食&偏食で食べれる量が少ないのです
周期性嘔吐って10歳ぐらいになったら落ち着くって聞くし、そろそろ落ち着いてくれたら母は嬉しいです
(しかし、私自身も20歳ぐらいまで吐き続けてたし。遺伝だったらごめん、むっちゃん)