チャンスはピンチの顔をしてやって来る
前回の投稿する少し前、実は私はPM(プロジェクトマネジャー)を激怒させちゃったんです。
私が何の気なしに書いたメールがすごい気に障ったらしくて。。。
何で?って思うような、パワハラじゃないかと思うような暴力的な言葉が書かれた返事が返ってきて。。。
あんまりショックで、自分の席でぼろぼろ泣きました。![]()
その人がキレやすいのは知っているので気を付けていたつもりだったのに、それでもこんなに怒らせるってことは、私の何かのスキルが決定的に足りないんじゃないだろうかとか思い。。。
もともと自信があって仕事しているわけでもないのでよけい自信を無くし。。。
その翌日、PMに電話して、「昨日のメール、すごくショックでした。」と言ったんです。 あやまるべきことはあやまった上で。
そしたら、PMが言うには、「別に意地悪だとか、さくらさんを辞めさせてやろうとか思って書いたんじゃない。厳しいこと言うのは期待しているからこそ。」だって言うんです。
でもあれだけひどいことを(明らかに感情で言ってるとしか思えない)言っておいて、期待しているって?って、とてもじゃないけど素直に受け取れず。。。
全く納得いかなかったんですけど、それでも自分の気持ちを言うことは出来たし、翌日またPMから仕事上の注意が書かれたメールが来たのですが、その文面がちょっと、やわらかくなってたので、分かってくれたのかなとか思って、まあそれはそれでまた日常が戻ってきていたんです。
職場や友達にそういう話を聞いてくれる人もいたのでだいぶ助けられたし。
ただやっぱりあれはかなりショックだったので、その後も私はPMが近くにいるとすごく緊張しちゃって。。。
人から、「今日さくらさん緊張している?なんか変」って指摘される程だったんです。
これはマズいなーと思って。。。 こういうのって本当に病気になっちゃう人もいるでしょう。
そもそも私は最初からそのPMのことが苦手だったのです。 会う前からすごく怖い人と聞いていたし、実際ちょっとしたことでイラっとして乱暴な言葉を言ったりする人だったので、出来れば近くにいたくなくて。。。
なのでなるべく仕事でも本当に必要なことでしか話しかけなかったし。
ただ私は彼の仕事の能力はすごいと思って、尊敬していたんです。 他社の人に「オレはさくらを育てる、あいつは育つ。」って言ってくれていたらしいと聞いて、時々くれるアドバイスにすごく感謝していたし。
距離を置いていても、プラスの感情は伝わってると、勝手に思ってたんです。
でも、近くにいたくないとうい苦手意識の方だけが伝わってたかもしれないですよね、今思うと。
それで彼は彼で、私が彼を嫌っているとか、私が彼をばかにしているとか勘違いしていたかもしれないなって思い。。。 (メールの文面から、そうかもしれないと思わせるふしが。。。)
怖いけど、これからはなるべく私の方からコミュニケーション取ってみようと思ったんです。
といっても、そうたいして話しかける用事が無いのですが、ちょこちょこと、「ちょっと分からないので助けて欲しいんですが」とか「ちょっと気になっていることがあって。。。」と相談してみたりとか、してみています。
イラっとした顔されて、「は?だからどうしたんですか?」とか言われて「ひえ~っ」となることもありますが、でもなんだかんだで黙って助けてくれたりして。
相変わらず冷たい間柄ですが、先週、彼が福岡に出張していて、(正直物理的に離れられるのは今だにほっとします。。。ごめんなさい) 福岡といえば「松露まんじゅう」食べたいなーと思って、チャレンジャーなさくらは、PMに別件でメールする時、「おみやげは是非『松露まんじゅう』をお願いします!!」って一文を添えてみたんです。
バレンタインデーの義理チョコ(あげたんですけど)も完璧に無視されてるし、これも80%の確率で普通に無視されるか、最悪また激怒されるかもしれん。 と思ったんですが、予想に反して、普通に返事が返って来たんです。
「今日は夜まで会議で、そのあとすぐ飛行機に飛び乗るのでおみやげ買えるか分かりません。」って。
しかも笑顔の顔文字付きで!!
びっくりしちゃいました。 いったいどうしたのか。。。
もしかして彼と仕事し始めて以来初めて、ごく普通のコミュニケーションが成り立った瞬間だったかもしれないです。。。
あの、ひどいこと言われた時、すごくつらかったんですが、自分の気持ちだけは伝えられたことが少し勇気になったと思います。 だからその後自分からコミュニケーション取ってみようなんて思えたし。 あの事件が無かったら「おみやげお願いします!」なんて絶対言えなかったと思います。 そう考えると、結局あのことがあって良かったんですね。
この前、テレビドラマで「チャンスはピンチの顔をしてやって来る。」と言っていて、あの時はその言葉にほとんどすがりたいような気持ちだったんですけど、ほんとにほんとにその言葉通りだったと思います。
でも、ピンチのつらさと来たら。。。 正直逃げ出したかったですよ。 もう当分チャンスは嫌だ~![]()