自分の気持ちを出せるように | シングルママと不登校児のまいにち

自分の気持ちを出せるように

先日一緒に新宿御苑を散歩した友達からメールがあったのですが、笑ってしまうことにその人、早速、「ゴードン博士の人間関係を良くする本」を読んで、実際に研究室の「困った君」に対して「私メッセージ」で苦情を言ったというのです。


うぷぷ。 早速私のおすすめ本を読んでくれたことも嬉しいけど、実際に使うとは!


それでどうなったのか興味深々でメールの続きを読んでいくと、結局その「困った君」(自分の彼女を研究室に連れて来て、「今日夕食何食べる~?」とかいう会話を、みんなが研究や勉強している横で延々と何時間もするらしい)はすぐあやまってくれたのだそうです。


彼女(私の友人)は、それまでいつも自分の感情を内に篭らせてしまって、もう我慢出来ないという限界まで来てから相手に言うということをしていたので、言う時も相当きつい言い方になってしまい、結局人間関係が修復出来ないところまでこじれてしまうということがあったんだそうです。


でも、自分が何か嫌な気持ちになった時はすぐその場で反応するということをこれから心がけてみると書いてありました。


私もいろいろと覚えがあるのですが、例えば最初に就職した会社では、ものすごく仕事しない上司や先輩と同じチームで仕事をさせられて、とてもつらかったのに、その不満を胸に抱えたまま、その会社を辞めてしまいました。


後で思えば、その先輩や上司に、ちゃんと自分の気持ちを訴えるべきだったと思います。 もしそれでダメならその上の人に。 場合によっては部署を変えて欲しいくらいのこと言っても良かったのになと思います。


でも、当時は不平不満をぶちまけるなんて大人のすることじゃないと思っていたし、仕事がつらいのなんて当たり前で、そんなことを上司にああだこうだ言うなんて社会人失格のような気がしてたんですよね。


だけど、本当は、「あなたの行動で私は困ってる」というようなことは普段から当人に向かって言うべきなんじゃないかなと今は思います。


まあ、そうは言っても言い難いというのはありますけど、言わないでいると本当に、いつまでも改善しないですからね。


彼女からのメールを見て、私もなるべくすっと「私メッセージ」が出るように心がけてみようと思ったのでした。