年の瀬。思い出す初恋。
年末大掃除の最中業務に忙殺された12月を乗り越え、先週、無事に今年の仕事を納めることができました。年末年始は9日間の休暇をいただき、大みそかの今日から横浜の実家へ帰省しています。今年もいろいろとあったな、と思いを巡らせながら実家の大掃除に精を出している途中、学生時代の思い出の品をいくつか発掘しました。こういうものをじっくり眺めていると掃除が終わらないのですが、高校生の頃、初めての彼氏と一緒に撮ったプリクラを見た瞬間、思い出が、休みボケ真っ只中の脳内を一気に駆け巡りました。私は高校時代、いわゆる一軍のキラキラ女子というタイプではなく、クラスの中心にいる男子から告白されて――といった王道の青春とは、どこか距離のある存在でした。だからこそ、高校時代に初めての彼氏ができたことは、今振り返っても自分自身にとって少し意外な出来事でした。高校1年生の終わり頃には、大学で専攻したい分野がある程度定まっていた私は、某独立行政法人が主催する科学合宿プログラムに応募しました。他校の高校生と1週間ほど共同生活を送りながら、大学の先生による講義を受け、実験にも参加させていただくという貴重な機会でした。そこで出会ったのが、初めての彼です。同じ分野に興味を持って集まっていたこともあり、初対面の頃から会話が自然と弾みました。住んでいる場所もそれほど離れていなかったため、合宿終了後も何度か会う機会があり、やがてお付き合いすることになりました。もっとも、平日の放課後に気軽に会える距離ではなく、土日も部活や塾の予定があり、会えるのは月に2回ほど。一度は私が彼の住む街へ行き、もう一度は彼がこちらまで来てくれる、そんな形が定着していました。往復の交通費は1,500円。高校生の身には決して軽くない出費で、彼に会いに行く前には、放課後の習慣だったコーヒー牛乳を我慢することもありました。お互いアルバイトはほとんどせず、学業中心の生活だったため遠出はあまりせず、行き先といえばマックやサイゼ、公園など。唯一「特別」と呼べる外出は、夏休みに行ったディズニーランドくらいでした。それでも、初デートでマックに入り、他愛もない話をするだけで満たされていたあの時間は、今思えばとても静かで、贅沢な幸福だったように感じます。あの感覚を、あれほど素直に味わえたのは、きっとあの頃だけだったのだろうな。【楽天ランキング1位】【公式】髪にドラマを つるりんちょ【2SET】シャンプー400ml&トリートメント380g 縮毛矯正 パサつき 広がり 癖毛 くせ毛 うねり 頭皮 ホームケア 熱ダメージ カラーダメージ 髪ダメージ ダメージ プロユース 美容院 美容室 美容師楽天市場