楽しんでるか、野郎共。
王の話は置いといてFGOの話をするぜ。

先日ガチャ運が低迷していてテンサゲなうという話をしたが、あれから1日も欠かすことなくログインしているしなんだかんだ今回の高難易度イベもしっかりエンジョイしている。
結局新宿のアーチャーもジャンヌオルタも私のカルデアにはいないが心がとっくに死んでいるので源頼光ピックアップの日にまたガチャガチャやるつもりだ。
そろそろ新しい鯖が来てくれないことには種火が溢れて辛いのだ。保管室もボックスも爆発寸前である。


さて、今回の高難易度節分イベントだが皆さまにおかれてはどれほど塔を登られているだろうか。
私はやっと80階を超えたあたりであるが、段々とエネミーのレベルが上がってきて編成にだいぶ頭を悩ませている。
ない知恵を振り絞りながら攻略しているので脳が糖分を欲してチョコレートを食べる手が止まらずに困っている。デブまっしぐらである。
旦那が買ってきたラミーとバッカスがどんどん消えていく。
アルコールが強いので酒に弱い私は妙にテンションと体温が上がってきて上から順に服を脱いでいる。
脱衣麻雀ならぬ脱衣ソシャゲである。
服を脱ぎ散らかしながらソシャゲに興じる姿はだいぶ"ヤバい奴"として映っているのは想像に難くないのだが旦那は夜勤中、子はとっくに寝静まっているので大丈夫だ、問題ない。
旦那が帰ってくる前に服さえ着てしまえばミッションコンプリート、私の勝ちである。

もっとも、普段からろくに服など着ていないのだが。


さて、脱衣といえば今回のイベントは温泉イベとしての側面も備えていたりするわけで。

みんな、妄想、してるか?

温泉といえば裸、裸といえばラブコメ、ラブコメといえばラッキースケベ、ラッキースケベといえはそう、温泉である(※個人の感想です)。
これには夢女の血がドッタンバッタン大騒ぎだ。



!ここから先ただの新宿のアサシン夢女の妄想につき閲覧注意、すんごいきもちわるいよ



私はFGO実装済み男サーヴァントの中では新宿のアサシンがいちばん好きだ。
新宿のアサシンはかっこいい。
イケメンというより男前という言葉がしっくりくる。
かっこよくてお茶目で面倒見が良くて頼もしくて主想いで何より顔がいい。
最終再臨の絵の破壊力がやばい、絆5ボイスも北斗百烈拳並の威力だ。私はもう死んでいる。
一体何人の世紀末夢女を屠ってきたのであろう。
そして顔がいい。

だがこの新宿のアサシンくん、ご存知ない方は画像を検索して頂けば一目瞭然なのだが身体中刺青だらけなのだ。
日本の公共浴場は一般的に刺青禁止となっている。
それ故今までは自宅の狭い風呂で肩を寄せ合いながらふたりで健全なバスタイムを楽しんでい(る妄想をしてい)たのだが、今回のイベントのおかげで特異点的な空間でなら彼も温泉に入ることが出来ると気付かされた次第だ。
今まで少しでも温泉気分を味わってもらおうと彼が泊まりに来てくれる日は温泉風の入浴剤を用意し冷蔵庫に瓶のコーヒー牛乳を用意して待っていたのだが、特異点的な空間であればモノホンの温泉にふたりで入ることが出来るのだ。
新宿のアサシン夢女的には大発見、むしろ革命だ。
推しと一緒に温泉に入れるとはなんたる至福。
自宅とは違い広い風呂で一緒に酒をあおったり逞しい背中を流したり空を見上げてふたりの将来を語らい笑い合い時に涙しより一層絆を深める事が許されたのだ。

うれしい、しあわせ、ソーハッピーだ。
今の私に不可能は無い。

お風呂から上がったら長い髪を乾かしてあげたい。それから一緒にコーヒー牛乳飲んでマッサージチェアに座ってのんびりして、飽きたら卓球やって汗かいてまた温泉に入って…最高である。
なんでもいいから新宿のアサシンの髪を洗いたい。

今回のイベント、実は未だに新宿のアサシンを使っていない。
一度戦闘に出すと最低でも2時間は離れ離れになってしまうので使うタイミングが分からないのだ。
はやく一緒に塔を登りたくはあるのだが離れるのは嫌だ。

次こういったタイプのイベントを開催する際には是非即時回復系のアイテム(課金要素)を実装していただきたいものである。