山に持って行ったガソリンストーブが不調だった(結果的に僕の不手際だったんだけど )のと、燃料がガソリンだと手間が掛かったり危険を伴ったりかさばったりするから、手軽なガスストーブを買おうかと思った。
特に強風低温の竜ヶ岳でカップ1杯のお湯が全然沸かなかった事がとてもショックで(繰り返しますがガソリンストーブのせいではなく僕の不手際です)、折角苦労して持ち運んだ末に使えなかったではたまったもんじゃない。
色々調べてみて、僕が一番良いなって思ったのはEPIのBPSA-Ⅲ というモデル。
登山用のガスストーブでも風防を備えている物はこれしかなかった。
本格的な登山用のガスストーブは、とにかく軽量化とコンパクトさを突き詰めている。
テントの中で使うなら良いけど、日帰り登山で風が強い場合使い物にならないっていうのでは困る。
多少重くてもかさばっても確実に使える方が良いと思った。
で、買ったのがコレ↓
型式はFMS-116T。
登山に使うならまず信頼性。
そんな登山用品に得体の知れないMADA IN CHINA を使うのはどうかと思うんだけど、スノーピークも廉価モデルは韓国のOEMだと聞きかじって、それに多分有名メーカーの製品も製造はアジア諸国製なんじゃないのかなって思って。
色々ノウハウが有るだろうけど、ガスストーブの場合は構造がシンプルそうだし。
なんせ安かった。オークションで2980円 。送料諸々入れても3500円しなかった。
安いだけじゃなくて、本体はチタン製。
なんかさぁ、チタンとかカーボンとかって無条件にあこがれるでしょ。
風防無いけどチタンなら良いかって(良いのか?)
硬めのプラスチックケースに入っているから持ち運びも楽だよ。
信頼性はともかく、軽さとコンパクトさはかなりのもの。
とりあえず近所のホームセンターでガスカートリッジ買ってきて付けてみた。
コールマンのカートリッジは一応付いた。
バーナー部分は結構大きめ。
パッケージの表記によれば、熱量は3500W、12000BTUらしい。
換算するとカタログデータ上では約3000kcalだから、安い割には結構高出力。のはず。
バーナーヘッド大きいけどチタン製だから重量は48g。
ベース部分のオレンジもオシャレでしょ。
PHOEBUSみたいに儀式めいた手順は必要無い。
捻って点火するだけ。
オートイグナイターは無いけど、どうせ壊れる物がだから余計な物は要らない。
結構な勢いで燃える。
風が有るから若干赤みの掛かった炎になっているけど、屋内では家庭用ガスコンロみたいな綺麗な青い炎で燃焼していた。
風が吹いても消えそうな感じはしない。
火力も強く、充分実用的。
強風時用に風防を作る予定。
(追記)その後、風防作りました 。EPIに負けず劣らずの性能(当社比)。
折角手に入れたんだけど、既にすっかり冬なんですけど(-_-;)
しかもガソリンストーブの不調も解決しちゃったんだけど。
まぁ、これはこれで良いか。
チタンのバーナーヘッドが青色に変色してきてなかなか楽しい。
お勧めするから書いている訳ではありません。単なるネタです。
有名メーカー製ではないので、購入、使用される場合は自己責任でお願いします。

