僕は昔から太らない体質。
ダイエットには無縁で、世の中の多くの人からヒンシュクを買うんだろうな。
太らないからといて食べない訳じゃない。
多分良く食べる方だと思う。
それなのに太らないっていうのは、恐らく消化器系の機能が弱いんだと思う。
食べた食物の栄養を吸収できないんだ。
ダイエット食品とか、食べても太らないサプリメントとか、そういう類の物が持てはやされる今の世の中で、そんな体質は何とも羨ましい限りなんだろう。
でも考えてみて欲しい。
食べた物を吸収出来ないんだよ。
それって本来欠陥だよね。
先日読んだ「神々の山嶺」という小説の中で、冬山でリンゴを食べるシーンが描かれている。
その場面で、リンゴの栄養分を残さず吸収する為に、食べ残したのはリンゴのヘタだけだった。
壮絶に思えるけど、ギリギリの状況下ではそういうものなんだ。
多分、僕はそういう厳しい自然の中で真っ先に淘汰されていく人間なんだろう。
山で遭難したらすぐ死んじゃいそう。
多分、今、「あぁー痩せねー。水飲むだけでも太るー。」って言っている人は非常にエコな体質であって、厳しい自然環境に耐えうる人間なんだと思う。
つまり、今がたまたまその体質をフルに発揮する時代ではないというだけなんだ。
なんて事を言ったところで今は飽食の時代で、ビュッフェスタイルの食事で戻しそうな位食べた後にそんな事を考えてます。
何とも贅沢な世の中で、何とも効率の悪い体質だよなぁ。
おぇ。