(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。
2012年11月18日 曇り/晴れ
養老山~庭田山頂公園 縦走(往復)
こんな感じかな?程度のイメージです。
07:00 養老公園駐車場発 気温13℃ 弱風
07:30 登山口 10℃ 無風
08:25 三方山山頂 6.7℃ 無風
08:45 小倉山山頂 5.7℃ やや強風
09:00 養老山山頂 5.3℃ 弱風
09:45 避難小屋 5.9℃ 無風
10:10 東屋 6.8℃ 無風
10:20 東屋発
12:00 庭田山頂公園 10.3℃ やや強風
12:15 庭田山頂公園発
15:00 東屋 8.8℃ 無風
14:30 避難小屋 8.2℃ 無風
15:20 養老山 5.8℃ 無風
16:20 登山口 8.2℃ 無風
16:40 駐車場着
道中の飲料水 1.5L(お茶1L 水0.25L コーヒー0.25L)
上 長袖インナー 長袖シャツ 薄手の上着(未着用) ライトダウン(未着用) ジャケット(未着用)
下 ナイロン製ズボン インナー(未着用)
奥さんが、「日曜日どうする?山行く?」って聞いてくれたので、「行きます」と即答しますよ。
奥さんが子供に
「パパは鳥になっちゃったね。夜明けと共に何処かへ飛んでいって、日が暮れると帰ってくるやろ。」
って吹き込んでいて、そうそう独りで山登りばかりしてるとヤバいんじゃねーの?って思うんだけど、せっかくだからヤッホー!
土曜日は酷い雨だったけど、予報を見ると日曜日は回復しそう。
ただ、前線が通り過ぎた後に西高東低の冬型の気圧配置になりそうで、風が強そう。
低い山だけど、ありったけの防寒着を用意して出掛ける。
今回の目的地は養老山。
会社から間近に見えて、良い山だなぁって思いながらも登ったことが無い。
会社から望む養老山脈。
平野からいきなりそびえ立つ山々はなかなか壮観。
この先の予定も分からないから、今のうちに一度登っておこう。
ただ、養老山に登るだけではちょっと物足りない。
そこから縦走するルートを取る。
岐阜県南濃町から、三重県いなべ市に抜ける県道25号線(二ノ瀬峠)の山頂付近に、「養老山」という看板が有る。
つまり養老から南濃まで登山道が繋がっているんだ。
それほど高い山じゃないけど、稜線沿いに歩けたら気持ち良さそう。
調べると、養老山脈の北端から南端まで抜けれるらしい。
※ このサイトを参考にさせてもらいました
http://www.geocities.jp/papasan427/yourousanchi.html
コース図がかなり詳しく書かれています。今回は北部と中部の地図範囲まで。
養老山から庭田まで10.5km有る。
縦走してそのまま下るならいいけど、戻ってくるとなると21km。+養老山までの往復。
そんなにも歩けるもんなの?って思うけど、北端から南端までトレイルランニング出来るんだし、養老山まで上がれば後はそれほど高低差は無いだろうから歩いて往復くらい出来るだろ。っていう浅はかな考え。
ダメなら途中で引き返せば良いし。
予報通り晴れ。やや風が有るけど寒くは無い。
山が紅葉して綺麗。
紅葉の時期でイベントがあるみたい。
朝っぱらからバンドのリハーサルしてる。
養老の滝の上にも駐車場が有って、そこからだと登山道がすぐなんだけど、駐車料金が千円もする。
公園の駐車場は300円。
今日はイベントで無料だった。
でも紅葉見れたり、お店覗いたりすれば退屈はしない。
朝だから店開いてないけど。
登山口が分かりにくい。
公園から来ると、登山道の標識が全く無い。不親切。
滝の上の駐車場と、リフト乗り場を少し戻った所に有る。
序盤は林道。これまた退屈。
僕は三方山~養老山方面に向かうから支障は無いけど、登山道分かりにくい。
誰かがマジックで書いた案内を頼りに進む。
沢に下りて、沢を渡ると登り口。
登りは気にならなかったけど、下りで見ると細くて急で砂利だから結構危なっかしい。
谷間で風が無いから暑い。
汗をかくと上で冷えそうだから気を遣う。
雨上がりだけど、全体的に水はけが良い山で道中にぬかるみは無かった。
みんなこのつづら折れを嫌がるみたいだけど、紅葉した向こうの山が見えたりして意外に悪くなかった。
しんどいけど。
狭いけど良い眺め。
濃尾平野が見渡せる。
三方山から岐阜方面
木曽三河が見渡せる
道中長いので先を急ぎましょう。
明るい林を進む。
小倉山方面と旧牧場方面
笙ヶ岳に向かうなら旧牧場方面
僕は小倉山方面へ行く
登山口付近は分かりにくかったけど、整備された登山道で一度入ってしまえば見失う事は無い。
なかなか良い感じだけど、この辺りから風が出てくる。
午後から晴れの予報。
小倉山山頂は眺めが良く、整備されている。
なかなか良い眺めだけど、冷たい風が強く吹いてる。
休憩するつもりだったけど強風の為先に進む。
まだかすかに残ってた。
これから本格的な冬ですね。
眺望は良くない。
ピークハント以外に訪れる意味は無さそう。
小倉山は眺めが良いけど強風、養老山は風は無いけど眺めが悪い。
休憩しようと思ったけど、もう少し良い場所を捜して進む。
登山道が心配だったけど、整備されていてかなりしっかりしているから見失う様な事は無さそうで一安心。
ただ、標識には庭田まで10.5km250分と書いてある。
しかも途中で到達時間の表示がバラつく(途中で増える)。
とりあえず「避難小屋」の標識を目安に進む。
尾根伝いと言いつつ、結構アップダウンする。
曇り空で時折パラつくけど、濡れるほどじゃない。
しかし、登山者に会わない。
養老山までは登る人多そうだけど、その先に進む人は少なそうだ。
サクサク進んで、避難小屋まで歩く。
養老山からすぐかと思ったら、標識で100分とある。
実測で45分。
天気はあまり良くないけど、避難小屋は雨戸が閉められていて、独りで休憩するにはちょっと・・・
先に東屋が有るみたいだから、そこまで進む事にする。
避難小屋からすぐかと思ったら、意外に離れてた。
でも明るくて、風も無くて休憩するのに最適。
ここで一服する。
地図で見ると、ここでまだ半分(養老山から庭田までの間)。
時刻は既に10時を回ってる。
このまま庭田まで行けるか不安になる。
行けても行けなくても、12時で折り返す事にする。
12時の時点で既に5時間歩いている事になるし、養老山から庭田方面は全体的に見ると若干下りになっている。
疲労した状態で登りになるとペースが落ちるから、12時が限度だと思う。
東屋脇の案内板。
ユルい感じが良い。
もやが掛かっているから、という事にしとく。
東屋脇にゴミ箱。
ゴミ満載。
ゴミは自分で持ち帰るんじゃないの?
こんな所にゴミ箱置いておくのもなんだけど。
小倉山でもドリップコーヒーのカスが放置されてた。
あんな所でコーヒー飲むのは登山者くらいだろうに、興ざめ。
歩いても歩いても進まないし、登山道に変化が無い。
紅葉綺麗だよって言っても、数時間延々見てたらもうお腹一杯。
ここはかなりハッキリしているけど、他にも登山道と交差する個所がある。
他の登山道は標識も無くて危なっかしい。
ここで初めて登山者(タンさん /ハンドルネームじゃなくて外国の方。でも地元でこの辺りの山の事を色々教えてもらった。)に会う。
鉄塔のフェンス脇が登山道。
定期整備中みたい。
東屋を過ぎてから延々と林の中を歩いてたから、眺めが良くなくて退屈だった。
ここにきてちょっと気分が晴れる。
でも再び林の中へ。
登山口。
養老山という標識は無いから分からないんじゃないの?
気分的には登山口でもう十分なんだけど。
この林道を進む事にどれだけの意味が有るのか自分でも分からない。
12時までに着かなければ帰ろうと思ってたら、キッカリ12時に着いた。
自転車やバイクが多い。
登山者は見当たらない。
良い眺めだけど、これなら車でも見られるんだよね。
庭田は風が強い。
そそくさと食事を済ませて引き返す。
時間的にも体力的にも余裕が無いから先を急ぐ。
日暮が早いから既に日が傾いてる。
笙ヶ岳も行きたかったけど、とてもそんな余裕は無かった。
帰りの登りは一杯一杯だし、足もつりそうだし、下りの階段は膝が痛む。
昨日雨だったから水量多くて迫力。
意外に見ごたえが有る滝だね。
帰りに土産屋の団子と養老サイダーを飲みたかったんだけど、もみじ祭りで人が多くて並ぶ気力も無くて断念。
なんとか駐車場にたどり着いた。
時間に余裕が無いと気持ちにも余裕がなくなる。
休憩すれば身体も幾分回復するけど、休憩するだけの余裕が無い。
食事も休憩も最小限に留めていたから、ほぼ9時間歩きっぱなし。
早朝から出たからこれでもまだマシだったんだけど、ちょっと行程が長過ぎた。
でも「もう腹一杯!」っていうほど歩いたから満足。
後から簡単に測ってみると、全行程で30kmくらいあった。
養老山から庭田山頂公園までの道のりが10kmほどと書いてあったから、往復で二十数キロかと思ってたら、駐車場から養老山までが結構有る。
意外に歩けるものなんだ。
でも最初から「30km」って知っていたら、先入観から歩けなかったかもしれない。
道の状況で疲労度も全然違うから距離なんてアテにならないんだけど、これはこれで良い経験した。
道中会ったのは、ソロの男性1人、中年夫婦1組、中年男性のペア、あと小倉山付近で子供連れのファミリー。
養老山頂登山道はところどころあまり踏まれて無い所も有るし、登山者は多くなさそう。
距離が長い割りに単調だけど、人が少ないからのんびりハイキングするには良い。
前回の竜ヶ岳の強風と寒さに懲りたから今回は持ち過ぎる位の防寒着を用意したけど、道中は意外に寒くは無かった。
小倉山頂上以外は風が無かったせい。
寒いから飲み物は少なくても良いかと思ったけど、思ったよりも消費する。
途中水場が無いし、気温が低くても水分不足は危険なので余裕を見た方が良い。
オマケ
養老山~庭田山頂公園まで実測3時間掛かった。
帰りもほぼ3時間。
ただ、途中ほとんど休憩無しで、僕の目一杯の速度で歩いて。
コースタイム的にはしっかり4時間以上掛かるとみておいた方が良い。
縦走後、電車で戻るのが一般的みたい。
片道だけなら充分歩けるけど、往復するような人はまず居ないだろう。
ただ、いつもヒマでどうしようもない訳ではなく、なかなか山に行く機会が無い僕は行くならとことん歩きたいから往復してみた。
登山道の10kmがどれほどのものなのか、歩けるものなのか、実際に自分で歩いてみないと分からないし。
結果的には歩けたけど、時間も体力もギリギリ。
オマケのオマケ
今回、THERMOSにコーヒーを入れていった。
THERMOSにコーヒーを入れると、どういう訳か美味しくない。
かといって山で淹れる程の保温力も無い。
ちょっと微妙。
ガスコンロを買ったけど、今回は間に合わなかった。


































