ガーデンシュレッダー | シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!

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狭くて日当たりが悪い庭なのに、庭木が多い。

剪定するのが大変。

剪定よりも、剪定した後の枝の処理が大変。

庭で燃やすわけにはいかないし、燃えるゴミに出せる様に細かくしてゴミ袋に詰めなければいけない。

去年はそれだけでゴミ袋10個分くらいを、汗だくで蚊に刺されながら4時間くらいかかって処理した。


やってられねー。

こんな事やってられねー。

かといって業者に頼むほど経済的に余裕が有る訳でもないし、そんな大層な庭木が有る訳でもない。

だから、ガーデンシュレッダーが欲しかったんだ。

ガーデンシュレッダーっていうのは、剪定した小枝や葉っぱを粉砕する機械の事。

機械化すれば高速で処理出来るし、粉砕するから燃えるゴミに出さなくても庭に戻せるっていう利点も有る。

これは「買い」でしょ。


ガーデンシュレッダーについて調べると、2種類の方式があるらしい。

粉砕する部分が、回転刃式とギヤ式のもの。

回転刃式はその名の通り、大きなカッターナイフの刃みたいな物がモーターで高速回転して処理する。

ギヤ式は構造を見た事が無いから良く分らないけど、ギヤの噛合わせ部分で裁断するんだろう。

機能としては断然ギヤ式が良いらしい。

裁断能力も高く、音も静かみたい。

回転刃式は切断し損なって詰まりやすく、切断時に結構大きな音が出る。

ただ、安い。

安いガーデンシュレッダーは大抵回転刃式。

ホームセンターなどで新品で買うと19800円~29800円くらいって所かな。






シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-ガーデンシュレッダー1
そして手に入れた新興製作所っていうメーカーのSGS270Aっていう製品(オークションで落札した中古品)。

検索してもメーカーとか詳細な情報が出てこない。かなり怪しい。

格安電動工具類を扱うメーカーなのかな?

でも、RYOBIなどの国内電動工具メーカーの製品も、見た感じは大差無い気がするんだけど。

一応実働なのと、画像で見る限りではかなり綺麗であまり使い込まれていない感じだったのと、隣の県だったから自分で取りに行けるって事で買ってみた(大きな物だから送料が結構掛るよ)。
僕が買ったのは中古で8千円。

3月中頃に買った。

暖かくなって草木が伸びる頃になると需要が増して値段も上がるかなって思って早めに買っておいた。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-ガーデンシュレッダー2
カバーを開けると切断刃が現れる。

2枚の刃が高速回転して切断する。

結構危ないけど、カバーをしている限り巻き込まれる様な事はないと思う。

ただし、スイッチを切ってもしばらくは惰性で刃が回っているから、完全に止まってからカバーを開ける。

何度も詰まって操作していると、この当たり前の動作を忘れがちだから注意。




早速使ってみよう。

スイッチを入れるとブーンっていうモーター音が聞こえる位でさほど迷惑な音じゃない。

枝を入れると、バリバリバリ!って結構な音が出る。

週末の昼間だからなんとか我慢出来る音量?

近所の人が「電動ノコギリで切ってるのかと思った」って覗きにくるくらいの音量。ちょっとやらしい。



動いたのは良いけど、全然切れなくてすぐに詰まってしまう。

調べてみると、刃が切れないみたいだ。

使う前に刃を研がないといけないのかよ・・って思って外したら、裏返して使える様になってた。

つまり、1枚の刃の両側に刃が付いていて2回使える様になってるんだ。結構機能的じゃない。

とりあえずひっくり返して使う。

わりとゴツイ刃だから、上手く研げばしばらくは使えるかもしれない。

ちなみに、ネットで検索していたら替え刃は出てきた。

どうやらホームセンター・コメリなら買えるみたい。

消耗品がちゃんと手に入るかどうかは重要な要素だよね。




これでやっと切れる様になったものの、肝心の処理能力は期待していたほどの物じゃなかった。

枝は結構太いものまで粉砕する。

これは意外。

10~15mmくらいの枝が一番処理しやすい。

ただ、柔らかな葉っぱやしなる細い枝が上手く粉砕出来ずに絡まって詰まりやすい。
木の種類で処理しやすいものと、処理が困難な物がある。

あまり枝が広がらずにすっと伸びている木は処理しやすい。

コナラ(小さなドングリがなる木?)、良く分らない上にすっと伸びる木、あとカエデも意外に処理しやすい。

逆に、ヒイラギみたいに枝が硬くて広がりやすい木はほとんど処理出来ない。



使い方にもコツが有る。

回転刃式だから、刃と枝のガイド(回転刃の所を横切っている鉄板)の手前に入れないと切れない。

投入口が2つ有って、1つは小枝/葉っぱ、もう1つは太い枝って分かれているんだけど、小枝と葉っぱの投入口が機械の前方から後ろに向かっているのは、柔らかい物を回転刃の切断部分に送り込む為。

ガイドの鉄板よりも前に送込んでしまうと切断刃の切れる部分が当らないから、巻き込んで処理出来ない。

だから、なるべく小枝/葉っぱの投入口から入れた方が処理しやすい。


コツが分かっても、それでも頻繁に詰まる。

詰まるとカバーを開けて、絡まっている枝を取り除かないといけないんだけど、カバーの開閉をするには赤色のノブをグルグル回さないといけない。

スムーズに問題なく処理出来ている間は良いけど、頻繁に詰まるとこれが結構手間。

赤色のノブは安全装置になっているから、しっかりしめないとモーターが回転しないしくみになってる。

これだけ頻繁に開閉するなら、もうすこし簡単に開けれる仕組みにして欲しかったのと、ある程度強度を持たせて精度を上げないと乱暴に扱うとカバーの開閉時に壊してしまいかねない。


そんな訳で、ある特定の条件に上手く当てはまると凄く便利だけど、当てはまらないと処理能力はガタ落ちする。

粉砕しやすいサイズに切る一手間が掛る。

ただ、粉砕してしまえばかなり細かくなるから、これなら庭に戻せそう。

一言で言えば、8千円以上でもなく8千円以下でもない。

木の種類、枝のサイズ、それに切れる刃がポイント。

安い回転刃式でも結構良い値段するんだから、購入前にお試し出来ると良いのにね。

買ったもののウチの庭木は処理出来なかった、なんて事では目も当てられない。

それから、当然置き場所が必要。

剪定した枝の処理をする機械だから、これを必要とする人は庭がある人なんだろうけど、電動工具だから雨ざらしはさけたい。

置き場所はよく考えた方が良い。


追記

その後再び使ってみた感想。

わりと使える。

僕が使えないと思っていたのは機械のせいというのもあるけど、僕が剪定をサボり過ぎた事が大きい。

年1回程度の剪定をしていれば、ガーデンシュレッダーはかなり効率が良い。

数年サボると枝が大きくなり過ぎて、枝というより幹になっちゃう。

その前に定期的に剪定していれば、ガーデンシュレッダーの処理能力を超える事は無いし、あまりにも大量で処理を焦る必要も無いから、枝が詰まって開け閉めするのもさほど苦にならない。

処理する際は内部の構造をイメージして、回転刃のどの部分に枝の先端をもっていけば良いか考えながら作業すると、少しは詰まりにくい。

有る程度の枝は良いけど、葉っぱや小枝は上手く処理できない。


機械を選定する場合のポイントは、まず消耗部品が手に入るかどうか。

ホームセンターで購入すれば部品も手に入るはずだけど、ネットや中古品を購入すると後で困る。

購入する際に、実際に内部が見れるなら見ておいた方が良い。

回転刃や、その周りの構造がしっかりしているかどうかは作業効率に影響する。

電源スイッチや安全スイッチの造りや節度も確認した方が良い。

何度も繰り返し操作する部分なので、チャチな造りだったり必要以上に複雑だと破損しやすい。

一般の常識的な剪定では効果的だと思う。

チップに出来るから庭に戻せるのは良い。

2度目の剪定では、大量の枝を切ったけど、ゴミ袋1つで済んだ。

マメに剪定する事だね。

あと、貧乏で面倒臭がりは庭木植えちゃダメ。

とんでもない目に遭う。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-ガーデンシュレッダー3
あまりにも大きくなって困るから、思いきってバッサリ切ったは良いけど、これは個人で処理出来る能力を超えている。

枝じゃなくて幹とか有るし、剪定というより伐採?

結局処分場に運び込む事にするよ。

マメに剪定しないとダメだね。

マメにやれば、ガーデンシュレッダーは有効かも。


まだ切ってない庭木あるんだけど・・・

もう庭木うんざり。




追記

あまりにも大量&太い枝で、とても処理しきれる物じゃないから、自分で持ち込んで処分してもらう事に。

市のサイトのゴミ関連の項目を見ると、庭木の剪定で大量に出た物はクリーンセンター(ゴミ焼却炉)に持ち込むと処理してくれるって書いてある。

知り合いの車屋さんから軽トラを借りて持ち込もうと思って一応電話で確認してみたら、クリーンセンターに持ち込むには30cm程度に裁断しなければいけないと言う。

しかも幹の太さも制限が有って、あまり大きな物は受け付けてくれないらしい。

大きな枝は別の処分場で引き取ってくれるらしいけど、そちらでは今度は細かい物は引き受けてくれない。

大量過ぎて選別や裁断が出来ないから持ち込もうと思ってるのにって言うと、揖斐森林組合 を紹介された。

なんでも、無選別の枝をそのまま引き取ってくれるらしい。

サイトでは詳細は記載されてないけど、「木質破砕事業」っていうのがそれに当たるみたい。

それは有難い。

さっそく軽トラに積んで・・って思ったら、軽トラの荷台に載せきれない( ̄□ ̄;)

一度ロープで縛って押し縮めて、更に積み重ねて縛ってようやく積めた。

軽トラにテンコ盛り。何でウチの狭い庭からこんな大量の枝が出てくるんだ?

散々苦労して積み込んだ大量の枝も、森林組合の重機だと1つまみで下ろしてくれる(笑)

持ち込んだ枝は丁度100kgで、処分費用は1500円弱。
自分で処理する苦労を考えたら安いもの。

あんな物自分では処理出来ない。

造園会社のトラック等が持ち込んでたけど、個人でも持ち込み可能だから近くの人はどうぞ。



あぁ・・で、結局ガーデンシュレッダーの意味は・・・?