明けましておめでとうございます。
っていう気分じゃなくて、というのも大晦日まで仕事で、大晦日の夜更けまで年賀状書いてて、全く行く年来る年っていう気分じゃないんだけど、それはいつもの事で、今年こそは新年らしい事をしましょうって事で初日の出でも見に行きましょう。
そんな大層な理由など無くて、単にたまには初日の出でも拝んでみましょうか。天気は何とかもちそうだし。ただ日の出を見るだけじゃつまんないから山でも登りましょうか。養老山とかなら東向きに開けているので良い日の出が拝めそうだけど雪が結構残ってそうだし、軟弱な僕は金華山にしとこうかな。
金華山は何度も登って事があるから勝手が分かっているんだけど、麓には護国神社があるから元旦は混雑するんだろうか?とか、日の出前の真っ暗な中を登るのがどれ程の難易度なのかさっぱり分からない。
とりあえず5時ごろ出発して、5時半過ぎに麓に到着。
神社の混雑も無く、いつもの河川敷の無料駐車場に車を停めて金華山へ。
暗闇の中を歩くんだから一番難易度が低い「七曲登山道」を登るのが無難だと思うんだけど、同行者が「最短で登る」と言い出して、一番困難な「馬の背登山道」から登る。
ちょ・・暗闇でコレはヤバくね?
ヘッドライトは用意してきたんだけど、スポットっぽいライトで照らす範囲が狭くて歩きにくい。
もう1つ予備で用意していた小型の懐中電灯で照らしながら歩く。
夜明け前にこんな所登るヤツなんか居ねーよ!って思ったら意外に結構居る。
登山慣れした様な人ばかりじゃなく、今時の若い兄ちゃんとか、子供連れとか。
正月の浮かれパワーって凄い。
七曲コースならもっと沢山の人が登ってたんだろうな。
さぞかし寒いだろうと思って着込んできたら暑くて、一枚脱いでも汗だくになる。
今年の元旦はわりと穏やかだったと思う。
息も絶え絶えに山頂に着くと、既に結構な人が。
ロープウェイで登る人が大半かと思ったら、意外に自分で登る人多かったみたい。
どの辺りから見えるのか良く分からないんだけど、とりあえず岐阜城の前辺りで待っていると、空が明るくなってきた。
雲が掛かっていて、日の出の瞬間は見えなかった。
雲から覗いた日の出を拝む。
一同どよめきとシャッター音。
正直、金華山から見る日の出はあんまり良くない。
多分養老山とか南宮山の方が見晴らしも良いし、人も少ないんじゃないかと思う。
山にこだわらなければ「こくぞう」 の方が近くて遥かに見晴らしが良い。
ただ、「初日の出」にお手頃な「山登り」というアドベンチャーをプラスする事で特別なイベントにはなると思うし、日の出がどうであれ楽しい。
お城前のちょっとした広場にも人がわんさか居た。
木とか電柱とか障害物が多くてあんまり見通し良くない。
地平線付近に雲が掛かっていて、太陽が覗いたのは少し登ってからだった。
まぁ、太陽が昇るのを見たからどうなるってものでもないんだけど、正月らしくてなんとなくめでたい気分になるでしょ。
今年の元旦は穏やかで割と良い天気だったと思う。
悪天候なら、いくら金華山とはいえ登りたいとは思わないから、新年早々ラッキーだったと言えるのかも。
今年はいろんな事出来たら良いね。
僕にとって、みんなにとって、いい年になりますように。

