- 夜のジンファンデル/篠田 節子
- ¥1,575
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★★★☆☆
記憶、欲望心を惑わす甘美なものたち。
夫の旧友と過ごした危うい一夜。形にならなかった恋の記憶が今夜二人の胸に甦る…表題作他、日常にそっと入り込む不思議な出来事と奇妙な体験を描く、実力派の短編集。
レビュー
今までに読んだ作品のイメージで、大人の恋愛小説かと思ってたんだけど。
ミステリーというか、ホラーっぽい小説。
確かに面白いです。
どういう展開になるのか分からなくて、つい読み進めてしまいます。
評価が低いのは、恋愛小説と思ってたから拍子抜けしてしまったため。
いろんな意味で、ちょっと怖い小説。
- 彼女との上手な別れ方/岡本 貴也
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
★★☆☆☆
それは、未練を残させない最高の別れ方。読み手の予想を鮮やかに裏切る、最高に素敵な物語。
レビュー
帯に書かれた紹介文を見て面白そうだなって思ったんだけど。
正直なところガッカリです。
突拍子も無い設定だけど、ストーリーはそんなに悪くないと思います。
ただ、主人公に感情移入できない。
主人公の性格も含めて、全てにおいて感動させる為の伏線というのが見えてしまって興ざめしてしまいます。
「良く出来た物語」といった印象で、覚めてしまって強く訴えかけてきません。
恋愛小説なんて、大抵障害や別れる事で盛り上げるもんです。
一番美味しい所をタイトルに持ってきてるんだから、号泣させて欲しかった。