良く晴れた連休の最終日。
特に予定が無いので、次女の夏休みの課題に付き合う事にした。
子供の課題は、水路の探検。
ウチの横を流れている側溝が、どこから来て、どこに行っているのか調べてみようっていう事らしい。
自転車に乗って出掛けてみよう。
住宅地図を見ながら、近所の溜池に流れ込んでるんだよって奥さんが言ってた。
確かに方角的にはそれっぽい。
近くの溜池までならそんなに難しくなさそう。
って、思ったら結構難しい。
住宅地に入ると側溝が地下に入って、何処をどう流れているのか分からない。
「雨水」のマンホールを目安にしたり、葉っぱを流してみたり、四苦八苦しながら水路を探し、やっと溜池までたどり着いた。
が、池がゴールじゃなかったorz
池は一時的な貯水池の役目をするだけらしく、普段は水路よりも水位が高い。
つまり、側溝の水は普段は池には流れ込まない。
僕らの目論見は見事に外れ、水路は溜池の脇を流れて、その先へ。
その先は随分長く地下を通っていて、先を探すのが難しい。
まさかこんなにてこずるとは思わなかった。
途中で自販機を探して冷たい飲み物を買う。
あー、おいしいね。
お金持ってきて良かったね。
結局、住宅地を抜け、広い田んぼの水路につながり、川みたいな大きな排水路へ。
やれやれ、これでゴールだね。
って、これまた排水路の方が水位が高くて、僕らが辿ってきた水路は大きな排水路の脇を平行して流れてる。
一体何処まで行くんだろう?
水路はJRの線路をくぐり、国道をくぐって、大きな水門を経て川に流れていた。
予想よりはるかに難航したものの、行く先へたどり着いた時は嬉しかった。
あぁ、おうちの横の小さな溝は、こんな所に繋がってるんだって。
何だか子供よりも僕の方が楽しかったかもしれないね。
子供は溝の中に居るザリガニの方が気になるみたいだよ。
何だろうね?って見てたら、突然動き出した。
答えは、自動ゴミ取り機。
櫛状の物が水路に設置してあって、それに引っ掛かった異物を定期的に掻き揚げる仕組み。
この後にJRの線路をくぐる所が有るので、多分そこにゴミがつまらない様に設置されてるんだと思う。
こんなの、水路探検しないと絶対に気付かないね。
気付いたからって何の得にもならないけどね。
