オタクといえば、週末に痛車を見た。
連なって走ってたり、遠方のナンバーだったりする所を見ると、ミーティングみたいなイベントが有ったんだろうな。
世間的に見て、痛車ってどうなんだろう?
小バカにしてるのかな?
それともちょっとばかりは共感したりするのかな。
そんな事はどうでも良いのかな。
僕は自分の愛車を痛車にするつもりはないし、萌え系アニメも興味は無いんだけど、だからといって痛車に対して近寄りがたい程の嫌悪感も無い。
というのも、痛車は派手で目立つ外観ではあるけれど、それ以外に周囲に害をなす物がないから。
例えば、これが高級セダン系であったり、高級ミニバン系であったりすると、うるさかったり乱暴で無茶な運転だったり、出会っただけで気分を害する事が多々有るから。
それに比べたら、痛車を見ても「あぁ、美少女系アニメが好きなのね」って思うくらい。
それに、痛車を注意深く見てみると、興味深い事に気が付くんだ。
それは、
スポーツカー比率がもの凄く高い
っていう事。
もしくはスポーティーな車。
決してセダンやミニバンじゃない(中にはあるのかもしれないけど)。
グラフィックをアピールしたいなら、面積の大きいミニバンの方がずっと有利であるにも関わらず。
そして、多くの車は綺麗にドレスアップしてある。
標準状態にステッカーを貼っただけ、というものはあまり見かけない。
綺麗にホイールやエアロパーツを組んで、一見すると「走り屋?」って思う程の手の入れ様。
本当に、良く見て萌え系アニメのキャラクターに気付くまで、普通の派手なスポーツカーかと思った。
なかなかのセンスじゃないかって思ってしまったよ(アニメキャラクター以外は)。
そして、(おそらく)ミーティング。
インドア的なイメージの強いアニメオタクなのに、みんなで集まろうっていう発想。
なんだか、とても明るくて健康的な気がする。
僕が見た車は、片道600km位は離れている土地のナンバーだった。
その行動力は素直に凄いと思う。
若者の車離れが著しいって言われているんだけど、そんな中、車を買って、ドレスアップする。
そして、みんなで集まってワイワイやる。
当然そこには様々な経済効果が発生する。
これからの経済はヲタクが支えるのかもしれないね。