最近、車の運転をするだけで一喜一憂しています。
というのも、MT(マニュアル・トランスミッション オートマチックじゃない俗に言う「ミッション」or「かき回し」)の車をスムーズに走らせるのはなかなか骨が折れる作業です。
さすがにエンストする事は(滅多に)なくなりました。
どんな急斜面でも、坂道発進をそつなくこなせる様にはなりました。
が、ショックレスのスムーズなギヤチェンジがとても難しいです。
エンジンを元気良く回して加速する時は、案外ショックが少ないです。
でも、混雑する道路をダラダラと加速する様な時は、意外にショックが大きいです。
上手く回転を合わせられていないんだろうな。
ギヤチェンジを失敗する度(っていう程酷いものじゃないんだけど、スムーズにいかなかった時)に、嫌な気分になります。
変速ショックによる不快感と、機械を傷めている様な罪悪感に、自分の未熟さを責めたくなります。
逆にスムーズに出来たら嬉しい。
そんな大げさなって思うかもね。
普通の道を普通に走ってるだけだもんね。
でも、普通に走るっていう事がいかに難しいか。
助手席に同乗者が居ると顕著に分かります。
上手くいかないとギヤチェンジの時に身体が揺れるからすぐに分かる。
頭が軽く揺れる程度ならマシ。
身体ごと動くようなら失敗。
自分が運転する車で酔われたら屈辱的だよなぁ。
同乗者が居る時は特に気を遣うんだけど、やっぱり難しい。
更に、最近は蒸し暑くてエアコンをかける機会が多いよね。
AT(オートマチック)の場合はエアコンをかけても「ちょっと加速が悪いなぁ」って思うくらいで、いつもより多めにアクセルを踏めば良いだけなんだけど、MTの場合はエアコンをかけるとギヤチェンジの具合まで変ってきます。
エアコンを動かすのにパワーを食われるから、クラッチを切った時のエンジンの回転数の落ち方が激しくなっちゃう。
エアコンをかけていない時と同じ様にすると失敗しちゃいます。
エアコンをかけている時は若干引っ張り気味に、ギヤチェンジはスムーズに素早く。
多分、誰もそんな事考えながら運転なんかしていないだろうし、今時ATの方が余程スムーズに速く走れます。
一体何の為に僕はこんな苦労をしているんだろう?って思うんだけど、それがね、「趣味」っていうものじゃないのかな。
誰にも理解されないものは「悪趣味」って言われるけどね・・・