たった一言 | シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!

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晴れた日はバイク 雨の日は読書 夕暮れにギター 日曜日は子供と

地区の子供会の旅行で遊園地に出かけたのは良いけど、時折小雨が混じる冷たい風の強い日で、しかも連休で、アトラクションに並ぶだけでも何かの罰ゲームみたい。

でも目の前には非日常的な面白そうな遊具が沢山有るのだから、子供達は目をキラキラさせて、「アレに乗ろうよ!」「コレも面白そう!」って嬉々としていて、反して付き添いの大人はブルブルしながら身を縮めて、もう誰かが犠牲になるしかありません。

「私が子供達を見てるから、良いよ。」って、誰かが言うしかないのだけれど、まぁ、何と言うか、やっぱり僕が言うしかありません。

「オレが子供達見るから、休んでていいよ。」

そういって、自分の子供とそのお友達を引き連れて遊園地を回ります。


上の子供は小5だから、もうお友達と子供だけで行動出来る年頃なんだけど、下の子供は小2だから、さすがに子供だけで行動させる訳にもいきません。

子供は目に見える範囲でしか考えられないから、「あっちにこんな乗り物があるけどどう?」とか、「走ったら危ないよ」とか、「そこは動くから触ると危ないよ」とか、どうしても保護者としての目が必要。

お友達と一緒でもすぐにはぐれて迷子になりそうだし、そういう時にどうすれば良いかも分からないし。

だけど、「そんな事したら危ないだろ!」「ダメだろ!」って怒ってばかりでは子供も息苦しいし、「こんなのやってられねー!」って大人が口にしたり顔に出したりすると子供もしょんぼりしちゃうし、子供達のテンションが上がるのは当然だから、楽しく、でも安全に、なるべく効率よく、子供達が満足出来る様に、大人の頭で計算しながら子供の様な無邪気さで行動します。

子供目線だから、当然大人が楽しむ事なんか考えられません。

一日寒い風が吹く中遊園地を歩き回り、子供達は満足出来たみたいで良かったんだけど、ただね、一言言って欲しかったよ。

「ありがとう。」って。

今日は一日子供達を見てくれてありがとうって。


自分の子供だから面倒見るのは当然だし、1人見るのも3人見るのも変わらない。

だから何も特別な事をしている訳でもないんだけどね。

それに、「じゃあ子供は見るからアナタは自由にして良いよ」って言われても、手持ち無沙汰になって一緒に居る事になって、結局それならオレが・・ってなっちゃいそうなんだけどね。


だけど、「花粉症で出掛けたくない」とか、「週末は自分の事をやりたい」とか言って旅行に参加することすらしないお父さん達が居る中で、自ら子供達の面倒を見ようって言って、ちゃんと面倒を見て子供達を満足させた事に対して、ちょっとくらいは評価して欲しいって思うのは贅沢なのかな。


同じ様に、僕もまた言葉が足りない場面も有るんだろうけどね。