昨日のブログのオマケのオマケでベビコン(小型コンプレッサー)のピストンを載せたんだけど、丁度タイムリーにまたベビコンの修理をしたよ。
今回は0.75kw(1馬力)の日立の新型のベビコン。
0.75kwはツインシリンダーになってるんだよ。
で、片側が調子悪いので分解してみたんだけど、出てきたピストンがコレ↓
うぉー! すげー! 超薄型!
薄型なのに、ツインで多い日も安心。
激しくピストン運動するけど、ウルトラスムーズで不快感無し。
しかもオイルレスだからベタつかない。
昨日の画像と比べて見るとよく分かるけど、以前は筒型の極普通の感じのピストンだったのが、新型はペッタンコの薄型ピストンになってたよ。
なんか最新のエンジンのピストンみたいで面白い。
これだけ薄型/軽量化されてたら、低振動化や省エネ化にかなり貢献しそう。
でも、ピストンピンが無い(ピストンとコンロッドが一体になってる)けど、これじゃ首振らないけど良いのかな?
ちなみにこれがフライホイールと組み合わせたところ。
ベビコンはクランクシャフトじゃなくて、ストレートのシャフトに偏芯したフライホイールを組み合わせてストロークさせてるみたい(穴が空いてる所がモーターの軸との連結部分/センター)。
オイルレスなので、コンロッドのビックエンドにはシールされたボールベアリングが使われてます。
なので見慣れたコンロッドよりも遥かにデカくていびつに見えるね。
見た目は大差無いし、ベビコンなんて昔からみんな同じなのかと思ったら、ちゃんと進化してるんだね。
新型は明らかに低騒音で低振動です。
見た目もちょっとカッコイイし。
まぁ、壊れてちゃ仕方ないけど。

