今現在退院して自宅療養中で体調もほぼ戻りだいぶゆっくりできたので入院中の事・手術の事を思い出しながらブログを書きたいと思います。

入院3日目 ~術後1日目~

<2024年4月24日>

昨日は痛みもなく気分も優れていたのに何故か今日は吐き気がひどくベッドでほぼ1日寝ていました。

 

6:10 起床

血圧・体温測定、採血。ベッドを少し起こしてお茶を飲む練習。ペットボトルにストロー付きキャップを装着しておいてよかった。少し飲めました。

 

7:00

歩行訓練のためトイレまで歩く事に。(トイレは病室を出てすぐ隣にある)ベッドから身体を起こして上履きをはくまでに時間がかかりました。点滴棒につかまりながら前かがみ・よちよち歩きでトイレまで歩けました!という事で尿道カテーテルは外してもOK。看護師さんがちょっと準備してきますねと言って病室を出て行った後にちょっと気分が優れなくなって横になる。「うぅぅ…なんか気分悪いネガティブ

しばらくしてから看護師さんが来て尿道カテーテルを外してくれる。この時オムツだったわけですが手術の時に履いていた自分のパンツはいつ脱がされて誰がオムツを履かせてくれたのだろう…と思うとちょっと恥ずかしくなりました。きっと看護師さんだよね、そうだよね、そう思うようにしよう。

 

8:45

ON先生が病室に顔を見せに来てくれる。多分外来診察前に寄ってくれたのかな。

「おはようございます。どうですか~気分は?」

「はぃぃ…ネガティブ

「少しずつ体調も戻ってきますからね、大丈夫ですよ。ふくらはぎは動かすようにして下さいね。」

「はぃぃ…ネガティブ

なんかあまり気分が優れない事は先生に言えませんでした。

 

9:00

手術着からパジャマへ着替え。看護師さんが一緒に着替えを手伝ってくれる。身体も一緒におしぼりで拭いてくれて用意していた下着とパジャマに着替えましたが身体を動かすとやっぱり気分が優れなく吐き気がしました。

 

11:00

看護士さん付添でトイレまで歩いて行く。オシッコも普通に出た。手術の影響でオシッコが出にくい人もいるらしく、私は普通に痛みもなく出たのでよかったです。でもやっぱり動くと吐き気が…

 

12:00 昼食

食べれるかな?どうかな?と思って運んでくれた昼食の蓋を開けると匂いでうっ…となる。匂いで吐いてしまいましたネガティブ やっぱり無理。食べれない。そのままベッドへ。

 

 

13:00

お腹がグルグル。あれ、これは大のほうかも?と思い時間をかけてベッドから起き上がりトイレへ。パンツを下げるまでにちょっと間に合わないかも…めちゃ柔らかい便で少しパンツに漏らしてしまいました…(汚くてすみませんアセアセ)夜用ナプキンをつけててよかった。けどまたベッドに戻って新しいナプキンを持ってくる元気がない。仕方ないので汚れた所を濡らしたティッシュでゴシゴシ綺麗に拭き取ってその上にティッシュを重ねる事にしました。匂いは多分大丈夫…あぁやっぱり動くと気分が悪い。

 

14:00

吐き気がひどいので吐き気止めの点滴をしてもらう。これで良くなったらいいけどなー。

 

18:00 夕食

夕食が運ばれてきたけど、全然無理。食欲なし。写真撮る気力もなし。多分蓋を開けるとまた吐いてしまいそう。

 

19:00~24:00

きっと吐いたほうが楽になるのに吐く事もできない。何も食べてないのに定期的にトイレには行きたくなる。あー今日がオムツだったらよかったのになぁ泣くうさぎ トイレに行くのが面倒臭いよー。寝たり目が覚めたりの繰り返し。

 

普段乗り物酔いをする人は手術後に吐き気を起こしやすいというのは聞いていたけど、やっぱりねという感じでした。私の普段の乗り物酔いは半端じゃないんです!