今現在退院して自宅療養中で体調もほぼ戻りだいぶゆっくりできたので入院中の事・手術の事を思い出しながらブログを書きたいと思います。
入院1日目 ~手術前日~
<2024年4月22日>
14時から入院なので自宅でお昼ご飯を食べいざ病院へ。30分前くらいについて院内のローソンで手術の時につけるであろうオムツを買いました。これは入院前の説明で絶対必要なので買っておくように言われたのですがオムツかT字帯かどちらか一つと言われたので安いほうの「安心Wフィット」のオムツのほうを購入しました。
入院の手続きの部屋に行くと私以外にも今日から入院するであろう患者さんが何名かいました。健康問診チェックシートに体調やコロナ感染の有無等を記入して体温測定。35.6度で「え、ちょっと低すぎ?」と思ってもう一度測定したら36.4度で平熱で一安心。手術同意書など必要書類を提出して手続きを終えてから6階の産婦人科病棟まで事務員さんが案内してくれてその後担当看護師さんが院内を案内してくれました。
そして体重・身長測定があり服を着たまま量ったのですが以前病院に自己申告していた体重より2キロ増えている…!服を着ているとはいえ服の重さが2キロもあるはずはなく、ちょっとショック!
案内してくれた病室は一番奥の総室4人部屋でした。既に1名窓側のベッドのほうに入院されていて私は廊下側のベッドに案内されたのですが少ししてからやっぱり窓側のほうが空いてるので窓側にしましょうかと言ってくれて窓側のベッドになりました。荷物を置いてちょっと一休み。そんなに狭くなくてよかった。
▲入院中お世話になるベッド
▲荷物を収納できる棚等はわりとあったので便利でした
少ししてから看護師さんから手術・入院生活について説明があり、その後立て続けに明日の手術について薬剤師さん、麻酔科医さん、手術室看護士さんが説明に来てくれました。説明に来てくれた人がみんな若くてビックリしたなー。
明日の手術についての説明等は一通り終わってこの時16時くらい。夕食が18時からなのでそれまで自由に過ごしていいですよとの事。手術後はベッドからほとんど起き上がれないとブログで勉強済みなので持ってきた荷物を整理してペットボトルにストロー付きキャップをはめたり、延長コードを差し込んだり、着替え用のパジャマ・下着を手提げ袋にまとめたり、棚に必要なものを移動させたりしました。
17:15
主治医のON先生が病室に顔を見せに来てくれました。
先生:明日の手術、頑張りましょうね!
私:はい、よろしくお願いします。先生、明日の手術で取った子宮って見る事はできますか?
先生:大丈夫ですよー。手術直後は意識がなくて無理かもしれませんが後で写真で見せることはできますよ。
私:(よかった~。やっぱり自分の子宮がどんな物体なのか見たかったんですよね。)
18:00 夕食
体調は全く問題ないので完食しました。
▲メイン料理は左上の「サバの生姜煮」
19:00 シャワー
手術の前日はシャワーをしないといけないらしい。
手術当日は化粧NGのためすっぴんなのでせめて髪の毛はキレイにしておこうと思いヘアアイロンでストレートにして整えておきました。※これをしておかないと朝起きると髪がバサバサになる。
20:00
OS1(経口補水液)500ml 3本とマグコロール内用液(下剤)250mlを看護師さんが持ってきてくれる。
OS1は明日の朝7時までに最低1本以上飲まないといけないらしい。味はポカリスエットみたいな感じで私は問題なく3本飲めました。マグコロールのほうは味がかなり酸っぱくて飲みにくかったです。寝るまでに飲んだらいいらしいので少しずつ飲みました。
22:00 消灯
眠れるか不安だったので処方された「ブロチゾラム錠」を飲む。薬のおかげで朝までぐっすり眠れました!