この間初めて知った事実。


ばあばは数年前からストレスで三叉神経痛を煩い、それはそれは想像を絶する痛みのようで、朝昼晩と3回、てんかんの強い薬が手放せなくなっていたのですが…


先日のこと。


ぽろっと出てきた言葉がだいぶ衝撃すぎたのでみなさまにもシェア。


『◎◎くん(息子の名前)が来てくれてから、癒しになってるのか、痛みがなくなって薬を飲まなくなったの』


実はわたしの父と母はわたしが大学生のころに一度離婚話が出て、家庭裁判所で離婚調停までした経験がある。


離婚を拒んだ父と、離婚をしたかった母はもちろんいまもすこぶる関係は悪い。


わたしや兄がいなければ会話もほとんどせず、完全なる家庭内別居状態が10年以上続いている。


もちろん三叉神経痛の原因も父親へのストレスなのだが、それほどまでしても離婚をしない母をわたしは理解できない…(本人は『離婚をしてくれないから』とは言うが、してくれなくても離れる方法はいくらでもある)


この話をすると長くなるので一旦話を戻すと、辛い痛みがいまは息子のおかげでなくなっているというのだから驚いた。


孫の存在ってすげぇ。。


そして、離婚して実家に戻ったわたしもなんて親孝行な娘…。。


皮肉にもそんなことを思った最近の出来事なのでした。