バンコクでは友達の家でお世話になって、最初の2日間はおうちごはんだったけど、さすがにずっとは申し訳ないし、タイ飯も食べたかったので、街に出ました。

SIMも買いました!8日間15Gで1200円くらいかな?



なんておしゃな食べ物!

ハスのなんとか…とりあえず美味でした!

ここは市内のミシュランとったとことか。

ランチで行きました。

なに食べても失敗ナシ!!

THE LOCALというお店です。




さて、両親の軌跡を辿ります。

タイに彼らが住んでいたのは2000年ごろ。

初めての海外生活を母はとてつもなく楽しんでいました(父は仕事が大変だった上にからいものが苦手な人だったので、食事面でもタイ暮らしは合ってなかったと想像します。大変だったね、父。)。


観光に料理教室、マッサージ、といろいろ楽しんでいましたが、そんななか食べることが大好きだった母がハマったのは




プーパッポンカリー🍛


これをこよなく愛し、食べまくり、帰国してからもこれを出す店があれば頼んでいたんですが。


母のなにがいやって


蟹🦀をチューチュー吸いまくる

母はもはや動物かのように、これでもかってくらい、足とか甲羅から吸って食べていて、わたしはそれが恥ずかしくて仕方なかった。


それで何度もケンカにもなった(と言うよりわたしがみんなが見てる!って怒って、でも母はうるさいな、2度と会う人たちじゃないんだから見たきゃみてたらいいわと)。


今回



殻がある…


今回、母のように吸いまくってみました。


めちゃくちゃおいしい…びっくりマークびっくりマーク


こりゃやめられないわ。と母が吸い付く姿を思い出しながら食べてたら急に泣けてきて、涙が止まらなくなって。


泣きながら一心不乱に蟹を吸うわたしをたぶん店にいた人たちはガン見してたと思います。


でも確かに見てる人たちに2度と会うわけじゃないしね。

しらねーわ!そう思いながらむさぼりました(娘は寝てた)。




ちなみに、プーパッポンといえば、ソンブーンが1番有名で、1番おいしい店で、母はここのも吸い尽くしてたけど、今回行ったら


殻なしでした笑。





==================================

食べたことない人もレトルトで楽しめます↓

わたしはヤマモリとスータイの炒めるやつしか食べたことないですが。やっぱソンブーンがぶっちぎりだ!!