1番初めにモラ夫から心が離れていったと思うのは第1子妊娠中かな。と思います。
妊娠をきっかけに仕事を辞めた私。(なぜ辞めたかについては後日書きます。)
モラ夫「1日中家に居るんだから家事を全部するのは当たり前。俺は稼いできてる。」
(共働きの時は私の方が収入がありました。
それについてモラ夫に何か言ったことはありませんが、モラ夫はとても気にしていました。)
モラ夫に言われて、まぁそうだよね~くらいに思っていました。
ただ今思うと、共働きの時もお弁当作りを初め家事は全て私がしていました。
悪阻は軽い方でした。私的には軽くない!気持ち悪いと思っていましたが。。。
周りの方々には悪阻軽くていいね!と言われていました。
妊娠初期に え?となったとある1日を紹介します。
この日モラ夫は仕事でした。
退勤時間は決まっていない為何時に帰宅するかはわかりません。
(実はほぼ毎日同じ時間に退勤していました。こちらも後日詳しく書きます)
お付き合いしていた頃は何時くらいに終わるか連絡がありましたが、結婚後はありませんでした。
聞いてもわからない~と。
ご飯支度しないと・・・・と思いながらなかなか動けずにいたまる子。
するといつもより早く帰宅したモラ夫。
まる子「ごめん。体調悪くてご飯まだ作れてない」
モラ夫「別にいいよ今度からもう少し早く言ってね!ラーメン食べに行ってくる」
と言ってモラ夫は外出
モラ夫はラーメン大好きニンニクたっぷりがお好み
満腹になってご機嫌で帰宅
注:お腹が空くと機嫌が悪くなるタイプ。
まる子はこの後、モラ夫が息を吐くたびにニンニクの臭いで悪阻の気持ち悪さが限界に
まる子「悪阻がおさまるまでもう少しニンニク控えて欲しいな・・・・」
モラ夫「え、まる子が飯作らないから文句も言わずに食べに行ったのに。じゃあ飯ぐらい作れば?てか食べるもの制限されるの嫌なんだけど。」
モラ夫「カチャ スパァ~🚬」
まる子「換気扇の下でお願いします。」
モラ夫「はぁー」
初めての妊娠、不安、気持ち悪さ、情緒も不安定なまる子。
昔は優しかったのになー。と思って聞いてみた。
まる子「なんかさ~モラ夫かわったよね?」
モラ夫「何が?」
まる子「付き合っている頃はもっと優しかったなーと思って」
モラ夫「うん。結婚したしもういいかなーと思って」
まる子「・・・・。」
言葉になりませんでした。
結婚したからもう優しくしなくてもいいとは。
まる子の中では、結婚はゴールではなく始まり。でもモラ夫の中では結婚がゴールだったのですソンナコトッテアル?
そしてここからが驚きの連続の日々・・・・
ただいま思うと恋は盲目といいますがまさに
あぁそういえば・・・・あの時こうだったなーこの時こうだったなーと年数がたつにつれ・・・・いや、嫌いになるにつれ?色々思い出すまる子でした
つづく