親父の横顔に似てきたな | ジャズについて話そうか

親父の横顔に似てきたな

2日前に、青山のブルーノートに
ぼくの講座のライブ鑑賞の打ち合わせに行ってきたよ。


今回は、サンケイリビング新聞社のシティリビングのジャズ講座の
皆さんと一緒に行くライブをってこと。


白羽の矢がたったのが、この人!
カイル・イーストウッド。






この人の横顔、誰かに似ているなって思ったひと
結構映画が好きかもね。


「ダーティー・ハリー」や「許されざる人」が印象的な
おとこくさい(良い意味で)俳優&監督の
「クリント・イーストウッド」そっくりだよね。


だって、息子さんなんだもの。


こうして、ブルーノートの担当のタイハクさんから
いただいたおっきな宣材写真でみると
一目瞭然だね。


彼、クリントの息子カイル・イーストウッドは
フランス在住の
れっきとしたジャズメンなのさ。


見ての通り、ベーシストってわけ。


9月のライブに、受講生さんと
みんなで一緒に行くことになったよ!
今から楽しみだね。


イケメンだし、音楽はクールな本格派だし、
きっと喜んでもらえると
確信したぼくだった。





カイル・イーストウッド 「ソングス・フロム・ジ・シャトウ」


それにしても、
ぼくは親父がなくなって大分たつけど
そろそろ、親父の横顔に似てきたのだろうか。


何をやっても、
親父にはかなわないぼくだけど
せめて、横顔くらいは似てるって思わないとね。


ぼくにも、ぼくより背の高くなった息子がいて
今は全然似ていないけど
同じように思う日が来てくれたのならば
ちょっとうれしい…


かもね。