MSI Z370 TOMAHAWK。 | うしろのまえはやっぱりまえ?!

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FAGiANOと趣味などを書いているつもりが。。。

タイトルに書いたのがピンとくる人は凄いです。パソコン好きですね。題名のZ370 TOMAHAWKはパソコン(以下PC)のマザーボードの名前でMSI製です。

 

これを書くということはもうお分かりだと思いますが今回PCのマザーボードを交換しました。なぜ交換に至ったかと言うと単純に壊れてきたからです。普通PCが壊れるってなかなかないですよね。私の使っていたPCはデスクトップでBTO(お店が作って出しているPC)で購入しました。それが2010年1月の事。それから今まで何もしてなかったかと言うとそうではありません。やはりPCが好きな私は少しづつですが色々変えてきました。

PCケースを変えて、メモリを増やし、GPU(グラフィックボード)を変え、SSDを導入しOS(Windows7 64bit)を入れ変えています。それをBTOのPCを買ってから1年後ぐらいに変えました。SSDに至ってはここ5年間くらいでした。なので壊れること自体が早すぎるのですが、不慣れなPC好きが悪く働きPCをOC(オーバークロック)などして遊んでいたのが多分この故障の原因の大部分を占めると思われます。つい最近になりPCが立ち上がることさえままならなくなりこれはまずいなと、重い腰を上げ交換に至ったわけです。

 

私が使っていたパソコンはマザーボードがP55M-SD40 LGA1156 DDR3 MSI製。スペック的にはそんなに高いわけでもなくそれでも不便なく使っていました。ただこのマザーボードはCPUのソケット(LGA1156)がすごい特殊でマザーボードを交換するイコールCPUも交換しなくてはいけないということが絶対条件。あまりCPUは変えたくなかったんですがこればかりはしょうがない。ちなみにそのCPUはcore i5で当時はいいCPUだったんです。

 

今回PCを入れ替えると同義なマザーボード交換を行うために色々調べました。一から自作するのは初めてで不安もありますが「好きこそものの上手なれ」です。やれば必然に出来ていくんですよね。たぶん・・・。

 

マザーボードは題名の通りZ370のチップセットを搭載したMSIのエントリーモデルTOMAHAWKです。

 

 

こんな感じで箱に入っていました。

 

なぜこのTOMAHAWKを選んだかというとそこまハイエンドなGAMING性能を欲していなかったのとUSB Gen3.1(type-C)を有していたこと、SSDのM.2がありSATAは6個、PCI-Eが3つ、そしてコストパフォーマンスがよかったことが決め手です。こういう電子物は最高のものを選んだらまず間違いがないんですが、さすがに宝の持ち腐れになりそうなので謙虚にエントリーモデルです。ただZ370のチップセットは新しい世代のIntel Coffee Lake しかもMSIのTOMAHAWKはi7-8700に対応している。(ソケットは今までのLGA1151)

 

Z370となり今まで使っていたメモリもDDR3なので使えません。(最近はDDR4が主流)ほんと一から買い替えでしたので金額もそれなりになりました・・・・。

 

 

今日から少しづつ今回購入したPCを綴っていきたいと思います。