こんにちは、個人事業、長時間労働の方、働く母親の皆様を応援する、石原兼夫です。
いい天気が続いて気持ちがいいですね。
しかし雨が降らないせいか空気の乾燥が気になります。体調の管理とともに火の用心を心がけたいですね！
さて、兼夫のヘアスタイルは坊主であります。
40代半ばから薄毛が気になりはじめ、60代になるころには丸坊主を定番の髪形にしました。
毎朝、髭をあたるのと一緒に頭部を剃りあげます。清潔でお金もかからず良いヘアスタイルだと思っております。
ドラッグストアへ行きますと、毛生え薬のコーナーに沢山の商品が並んでいますね。
有効成分配合、日本初、育毛、発毛、医薬品、医薬部外品、等々・・・。
私自身は毛を生やすことにもう興味がありませんが、どの製品なら買ってみたくなるかな？と考えながら商品棚を眺めました。
まず、容器や箱のデザイン。凝っていて未来的な、いかにも「効きそう！」な物に目が行きますね。
商品名も英語でかっこいいものが「本格的！研究を重ねていそう！」に感じられます。
さらにパッケージの裏を見て「有効成分、高配合、日本初、医薬品として認められた」などとうたっていれば、これは効果がありそうと期待が膨らみます。
そして価格ですが安いものには目が向きませんね。高すぎるものは躊躇しますが「すこし高めの値段設定」だと、高いんだから効果があるはずだ！と思ってしまいます。同じブランドでも数種類、値段設定を変えて商品を出しているのも工夫の一つでしょう。
生活必需品ではないサービスでは、いかにイメージで消費者に選んでもらうかがとても重要になります。
もちろん、毛生え薬を開発販売している各社様は、研究に研究を重ね、安全性の実験を繰り返し、たくさんの従業員の方の生活を維持し、法律や規制を守ったうえで広告宣伝を行い、正当に商売を営んでおられます。
私たちの暮らしをより豊かに心地よくするために商売をされていることに敬意を表します。
しかし、世の中にはイメージで消費者を目くらまし商売をしている輩がいくらでも居ります。
プラセボ効果、その気になった対価、にいくら払えるのか。
よくよく考えてお金を使っていきたいものです。
かしこ
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誰かに依存することなく、自身で問題解決する。それも技術のうちです。
自分で高める事、自分でやる気になる事、これも技術のうちです。
必ず、あなたの中で変化が現れ、一定の効果があります。ぜひ、ご覧ください。
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