あるテレビ番組で観ました。

「人間は、一人では子育て出来ないように出来ている」と。

エッ、そうなのと、少し驚きました。

 

オランウータンは毎年子供を産むことはできなくて、せいぜい4〜5年に1回。なぜならば「集団で子育てする」ことが出来ないから。

 

逆に、人が毎年でも子供を産めるのは、もともと「集団で子育てする環境があるから」だそうです。

 

今でもその習慣が残っているのが、例えばアフリカの○○族。

 

木ノ実を取りに行って来るから、洗濯してくるから、ご飯を作るから、、、、

 

ひょいと赤ん坊を誰かに預ける。

 

預けられた方も「はいよ!」といつもの習慣。

 

気楽に、当たり前にやっている。

うちの子もよその子もおんなじ。子育てはみんなでやるものなのです(^^)

 

いつでも誰かが代わりに世話をしてくれる、、、、これは本来、人間だけが持っている特別な環境なのですね。人が作る社会ってすごい!

 

本来なら、そう言う環境でするべき子育てなのに、今の様な核家族の体系になったのはせいぜいこの100年ほどのこと。

 

出来なくて当たり前。

なのに、核家族どころかシングルマザーで一人で子供と向き合って悩んでいる人の、いかに多いことか!

 

「我が子に優しく出来ない」「またヒステリックに怒鳴ってしまった」「つい、手が出てしまう」、、、、

怯えた表情で泣き叫ぶ子供。

 

この子の性格を歪めているのでは?自分はなんてダメなんだろう。母親として失格だ。子供なんて産まなければ良かった、、、

 

どうか自分を責めないで。ひとりで抱えないで。あなたが悪いのではありません。

人間は本来、一人では子育てできないのです。

 

一人で子育てしているママさん、(パパさんもいるかな?)

遠慮しないで聞いてみて下さい。

 

社会の仕組みが変わることを待つよりも、今、周りにいる人に言ってみて下さい。

 

助けて!って。

 

あなたの周りには、必ず助けてくれる人がいることを信じて