あのとき 最初に気になった場所に決めてたら
あのひとじゃなく このひとを選んでたら
さしのべてくれた手を素直に交わしていたら
またちがった私がいて別の世界で笑っていたのかもしれない
そんな自分を想像して だけどわたしは間違ってなかった、と
いまの自分にワケの分からない笑みを浮かべる。
何度もなんども選択のレンゾクで
方向を見失って迷子になって泣きそうになって。
そんなときって誰かにひっぱり出してもらったり
上手くコントロールできている
けど結局は誰に何を言われても
いつだって孤独で不安定で、
いつだって決めるのは自分自身なんだなって。