本当の貴方はとても繊細で真っすぐなのに
自分ではそれを認めないところに
なんだか私は嫌悪感がする。

生きることへの必死さが滲み出ていて胸が痛くなる。

聞き分けの良いふりをした貴方は
それを認めない。

よくも悪くも
気持ちが理解できるからこそ、私は貴方の近くには居られない。

私は貴方たちが想っているほど優しい人間ではない。

聴きたくない話を聴くほど
見たくない傷をいたわるほど
お人好しではない。

自分の命を粗末にする人を
周りの人の気持ちを足蹴にする人を
可哀相だなんて想わないし同調なんてできない。

私が壊れてしまうから。
結局私は自分の身がいちばん可愛いしいちばん大切。

皆、それを認めれば楽なのに。
しあわせなのにきっと。
誰かのためになんて言葉が消えて一切無くなってしまえばいい。