歌の不思議 | umi no tegami

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大切な友へ 

私は、ほんとに歌というものが不思議で仕方ない。


なぜ、人類はずっと歌い続けていて、人は歌を聴きたいとのぞむのだろう。。。?


その不思議を、ちょっと謎とくかもしれない仮説があります。


「さえずり言語起源論」


「さえずり」というからには、鳥の研究から始まった仮説で、鳥というのは人間の5歳程度の知能をもつものもいるかしこい動物です。


鳥は、さえずりを単純に繰り返している訳ではなく、さえずりにも文法があることが発見されました。


特定の音素が組み合わされて言葉になり、特定の文法でさえずり=歌になっているとのことです。


人間も同じようにはじまり、言語になったのではないか、という仮説です。


実際、高山の羊飼いは、未だに歌で言葉のやり取りをしています。


歌なら、遠くまで聞こえるからです。


「ラ、ラ、、ラ~~~~」と歌えば、「今日うちにこいよ」という意味とかです。


歌からはじまっても不思議ではない。。むしろしっくりくるような。。。


この仮説の説明を読むのは、ちょっとややこしかったんですが、その中の一文に目が止まりました。。。



『うたうことは、より多くの異性に同時にアピールできる有利さをもつから、歌を洗練させる方向に性淘汰が進んでいった結果、歌を有限状態文法に則ってうたうようになった。』


つまりは、、、、異性にもてたいがために、うたは発達したのですね。。。


でも、これって、男性側の事情のような気がする。。。


まぁ、異性とかはおいといて、「より多くのものに同時にアピールできる有利さ」という点はなんとなく理解できるなぁ~~と思いました。


マイケル ジャクソンは、聴衆がいっぱいの方が歌いやすいと言ってました。


「いっぱいの力を跳ね返すんだ」


なぜ、人は歌を聴きたがるんだろう。。。


人は、人と心を通じ合わせずにはいられない生き物だからでしょうか?