アレックスは、梁が出た天井の高いコンドーの部屋の作りを見て、ハンモックを持ってきてくれた。
子供達は喜んで、それで遊んでいた。
子供達が昼寝している間、わたしたちは本を読んだ。
わたしはハンモックで、アレックスはソファで。
アレックスは、ソファに座って本を読みながら、わたしのハンモックを足で揺らした。
わたしは、そのまま眠りに落ちる。
とても幸せな気分になる。
ハンモックには別の利用法もあった。
夫も、ユミちゃんも帰ってしまうと、わたしたちはその上でセックスした。
彼はわたしをハンモックに横向きに座らせ、彼に向かって足を大きく開いてハンモックの端に乗せるようにさせた。
いやらしい格好。
その前に彼が立ち、わたしの中に入った状態でハンモックを両手で掴んで揺らす。
ハンモックはちょうど良い高さに調節されていた。
空中でセックスするような無重力な快感。
わたしはすぐにオーガズムに達した。
彼は手を緩めない。
何度も何度も上り詰めて、息が止まるかと思う恐怖心に襲われるほど興奮した。
息ができない、止めて!!
「君だけ何度もいっちゃって、ぼくは一度もいかないなんてずるい」
彼は笑ってハンモックを揺らすのをやめた。
わたしは、揺れるハンモックの中で放心状態のまま横たわっていた。
「こんなの初めて」
まだ、荒い息のままつぶやくわたしに、アレックスは満足気だった。
また、やってあげる。