前回の記事の続きです
この記事を書いた理由は、
自分達にリソースがない場合(時間的、人的、金銭的)
第三者にお仕事を依頼する(外注・アウトソーシング)
することは自然なことですが、
「機能しなかった。」
「全く何もしてくれなかった」
「私たちのことを全く理解していないトンチンカンなものだった」
というお声が本当にたくさん耳に入ります。
大事なお金、無駄にしたくないし、
無駄にしてもらいたくない!と思い、
記事を書き始めました。
よいコンサルタントさんだな。
と思う二番目は
②話を遮らず聞く人
傾聴力、聞く力は話す力より
大事な能力と思います。
今までコンサルに満足いかなかった方に聞いてみると、
「全く私たちが言ってることを理解してもらえなかった」
という声がとても多いです。
コンサルは専門知識があるので、
クライアントに「教えたい」
とつい気持ちが先走ってしまうかもしれませんが、
(私も教員なので教えたがりなところがある)
あくまでも事業ははクライアントが主役です。
それをわかってないコンサルタントさんは
危険な気がします。