宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま新しい絵文字が
増えたのですね
かわいいですね
虫ですか?

みゆです。
こんにちは。

怒濤のコンサート祭りが終わりまして
現在オーディションやコンクールの伴奏祭りをしております。
どちらも好きな仕事で、オーディションのために役を二人で作っていくのも楽しい作業です。

お金もらってこんな楽しくていいのかしらと思います。

そんなこんなで少しだけ余裕のある今週、暇だと暇ではないけど人間はいろんなことを考えます。
考える必要のあったこと、なかったこと、人生いろいろありますが、過ぎてみるまでは分からない。
こういう時は心の充電で、いつもに増して本を読んでみたり、映画を観てみたり、友達と過ごしてみたり、ふとした解決の瞬間が向こうからやって来るのを待つのもいいかもしれません。

先日観たフォルクスオーパーの"チャルダッシュの女王"には、そんな人生のヒントがたくさんあって、

"一度きりなら、ないのと同じ
そして人生は一度きり"

とか、笑ってしまったりして、
ないのと同じなら好きに生きたいわ、と思ったりしました。
実際は難しいけど、それにきっと人からは、好きに生きているように見えているかもね。

そんなこんなで閑話休題

切るべきか切らないべきか悩んでいます
that is the question.



髪‼
この!
一時間後のラーメンのように
伸びきった髪を!

切りたい衝動と、もったないオバケ宇宙人くんとが日々一日五回くらい戦っています暇かよ


夏だし思いっきり切りたい気持ちと(シャンプーもめんどくさい)、短くしたときのコンサート本番のアレンジの面倒くささと、いろんな気持ちがバトる。

夏目漱石の"こころ"に

君、黒い長い髪で縛られた時の心持ちを知っていますか

という名文がありますが
女の情念に縛られる、という解釈もあるようだけど
私はなかなかエロくて好きで、
髪なんか切ろうと思えば切れるんだからその、切りたいようで切れない業みたいなものがなんか好きだったりします。
いつの代も、同じ業のようだ。
"こころ"っぽい。

というのは全然関係ないけれど、
でも女性にとって髪を切るのって、
「スッキリしてぇ‼」
という気持ちの現れであるとも思うので、煮詰まってスッキリしたくて仕方なくなったら切ろうと思います。



しかし暑いなぁ切ろうかなぁ(適当