久々に「古事記」について、書いてみようと思います
古事記は神界での出来事の物語で、魂の性質が書いてあります
古事記は通り一遍では分からないので、様々な意見を言う人たちがいます
古事記は魂の性質を物語で書かれています
私たちの行動は、この魂の性質のままに行い、カルマとなって積み重なっていきます。
ところで、「ワタツミ神」は、「私の罪」でもあるかと考えたりします。
また他には、スサノウノ尊が冒した罪は、自分の罪として出てきたりします
そこまで読んでいけば、「古事記」で示されている物語の意味の一端が分かると思います