ONE PIECEシリーズ長くなってしまって、すみません。
ただ、ONE PIECEが普通の漫画なら、考察は ただの想像になってしまいますが、僕個人としては リアルの世界をデフォルメして描いてる、真実の物語だと思っているので、都市伝説的な目線から世界の答えを見つけていきたいと思っています。
次回、ついにONE PIECEの核心について、僕個人の考察を紹介しようと思っていますが、その前に前提として必ず触れておきたい話があります。
それが、ルフィの仲間で考古学者でもある、“ニコ・ロビン” について、そして 彼女の故郷 “オハラ” についてです。
オハラは、歴史研究家が集まる島で、その島の中央には “全知の樹” と呼ばれる、世界樹のような巨大な木がそびえ立っています。
その巨大樹の中は、図書館になっていて、ありとあらゆる歴史的な資料が集められていて、極秘裏に世界政府が隠している “失われた100年” の歴史について、研究が進められていました。
そして、その禁忌とされている歴史の真実に触れてしまったオハラの人々は、世界政府による バスターコールという殲滅作戦によって、ニコ・ロビン以外の住民、全てが殺害されてしまいます。
世界を牛耳る人たちが、そこまでしてひた隠しにする歴史の秘密とは、一体 何なのでしょうか?
ただ、今回 僕がONE PIECEの核心に迫る上において、大切なのは その歴史の話の中身ではなくて、唯一 オハラから生き残ったニコ・ロビンが古代文字の翻訳を行える、歴史の秘密を知り得る唯一の人物である、という部分についてです。
古代文字は、代々 ポーネグリフという “巨大な立方体の石碑” に刻まれていて、どんな物理的衝撃にも耐える石だとされています。
また、それを刻んでいたのは、ワノ国(日本) に存在する “光月家” という一族だったんですが、光月おでんという おそらく織田信長がモチーフであろう人物が死亡したことで、古代文字を解読できる人物が 現代では、実質 ニコ・ロビンのみになっているそうです。
ここまでは、普通にONE PIECEのあらすじを紹介してしまいましたが、ここまでのキーワードを見て、都市伝説に詳しい人なら 色々と気づいていると思います。
まず、“人に叡知を与える立方体” といえば、やりすぎ都市伝説の番組内で Mr.都市伝説、関暁夫さんが語っていた、人類に叡知を与えし神様 “クババ” という話と繋がってきます。
大昔の古代人は、天から降りてきた UFOの形が立方体だったのを見て、初めて 直線(幾何学)というものに触れて、計算(知恵) という概念に触れた、と語っていました。
この立方体のUFOで降りてきたのが、クババという神様らしいです。
元々、自然の中には 直線っていうものが存在していないので、初めて人工的な図形を目にしたことで、古代人の中に 計算する、という意識の革命が起きた、という話が一説には あるそうです。
要するに、ONE PIECEの話を 現実の話と繋げると、ポーネグリフとは 人類に叡知を与える “神様からのメッセージ” であり、それを人々に分かるよう翻訳できるのが世界で唯一 ニコ・ロビンだけ、という話です。
この前提を踏まえた上で、次の記事にて ONE PIECEとは何なのか、最後の島 “ラフテル” には何があるのか、を僕の意見として まとめようと思います。
【次回予告】
〘ONE PIECEの核心について、個人的 考察〙
※このブログでは、特定の団体への勧誘などは、一切行っておりません。
都市伝説 初心者の方へ向けた、タブロイド的な内容だと思い、気軽にお楽しみにください。
あと、音楽活動を行っていますので、是非 興味を持っていただけると幸いです。
◎今後のライブ予定
【11/26(金曜)】自由が丘 Grancerto
OPEN 16:55 / START 17:10~
TICKET ¥2,000- +1drink
出演 よう / Anera ManaLani Yoko / Masazoh / Norway
【12/15(水曜)】練馬 FAMILY
OPEN 18:30 / START 19:00~(予定)
TICKET 前売り¥2,000- +1drink / 当日¥2,500- +1drink
友達100人できるかな?
Facebookアカウント
↓
尾田 有輝 (Norway)
たまーに更新 読むのは頻繁
Twitterアカウント
↓
@NorwayOda
ノルウェー冠MC番組『ノルウェーの森森ラジオ』
インターネットラジオ
Youtubeにて、常時更新中
Norway公式チャンネル
↓
《最新作 #56》
ノルウェーデビューシングルCD【amazon】初め、全国流通で販売中
↓