昨日、東京オリンピック陸上競技をTV観戦。
女子三段跳びで、世界新記録誕生の場面を目にして幸せだった。
選手は試技後、喜びが大爆発して会場内を跳び回った。
男子走り高跳びは2m39の試技後、追加試技が行われると思いきや、2人の選手が抱き合って歓喜しているので、最初何が起こっているのか全く分からなかった。これ以上の競技を行わないと2人で決めたようで、2人で金メダルを分け合った。
東京オリンピックは無観客であっても、オリンピックはオリンピック。オリンピックは、世界最高レベルの花舞台であると改めて思った。
男子100m決勝は、スタートラインについた選手から息を呑むほど極度な緊張感が伝わってきた。どの選手も優勝を狙っているようだった。
それにしても、選手紹介の幻想的な演出は凄すぎ。真っ暗になったり、走路にラインが浮かび上がり、五輪のマークも映し出されるなど、これはまるでショーを見ているようだった。
投稿:2021年8月2日
シンガープロ 安藤秀樹

