昨日、「第61回『輝く!日本レコード大賞』」を観て思った事。 | singerproのブログ

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特に印象に残っているのは氷川きよしの限界突破×サバイバー。

演歌歌手のイメージを見事に払拭してロック歌手のイメージを植え付けさせてくれた。

歌い終わって、サバサバした氷川きよしの笑顔がとても爽やかだったのが印象に残った。

 

司会の安住氏が「初めてのアニメソングですか」と尋ねると、「はい。『ドラゴンボールスーパー』の主題歌を2年前に歌わせていただいて、今回、作曲された岩崎さんが作曲賞を受賞して、自分が嬉しくて気合いが入りました。やるときは思いっきりやりたいですね。」と息を切らしながら答える。

すると、安住氏が「氷川さんにとっても限界突破という感じですね。」と言うと、「突破しまくっている」と答える。(笑)

 

「やりたいことをやったらいいですよ」と安住氏がエールを送ると氷川は「そうですね。やっぱり自分らしく輝くことが一番大切ですね。人にどう思われるかじゃなくて、自分がどう生きたかが人生で一番大事なこと。それを伝えるために、これからしっかり歌っていきたい」と語った。

 

非常に伸び伸びと受け答えするので、今まで貯まっていたストレスが一気に吹き飛んだような、これまで自分の好きなようにやらせてもらえない環境下にあったのだろうかとも想像してしまう語り口であった。

 

そんな氷川きよしのハツラツとした笑顔を見てエールを送りたい気持ちになった。

 

市川由紀乃の「雪恋華」の熱唱姿は素晴らしかったが、ひっかかるものがあった。

 

市川由紀乃さんご自身は最優秀歌唱賞を受賞して本当に嬉しいと思っているのかもしれないが、私の目にはそのようには映らなかった。

 

どんな歌声でも歌いこなす七色の声。今年一番歌が上手かった歌手に送られる最優秀歌唱賞を受賞。演歌では異例のYouTube再生回数が160万回を越えたと讃えられる。

「だったら何故、それほどの歌手が明日の紅白に出場できないか」という私自身を含め誰しも思う疑問である。

 

「気持ちを聞かせて下さい」と安住氏から尋ねられると、「とても幸せです。この賞の重みをしっかりと受け止めて、これからも精進していきます。」と彼女らしく謙虚に答えるも、この会話のやりとりは私には酷な印象を受けた。

 

紅白歌合戦は、どんなに歌が上手いと評価されても出場できないステージだと思うのも仕方ないのかも。

 

あと、素朴な質問だが、グループとソロは比較できないと思うので、今後、日本レコード大賞は、グループの部とソロの部でそれぞれが受賞できるようにした方が良いように思う。

 

 

 

投稿:2019年12月31日