安倍首相は年頭に、「5月には、皇位継承が行われ、歴史の転換点を迎えます。平成の、その先の時代に向かって『日本の明日を切り拓く』一年とする。継続を力とし、これまでの積み重ねを、そして、国民の皆様からの信任を大きな力として、残された任期、全身全霊で挑戦していく覚悟です。」(抜粋)と所感を発表した。
内政・外交の両面で課題を抱えている日本は、正念場で岐路に立っている、と言えよう。その時、求められるのは政治の安定である。国民の一人として政治の安定を強く求めたい。
さて、安倍首相の年頭所感の中で、あらためて大切さを、ひしひしと実感している言葉が、ある。それは・・・
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雑誌オピニオン2019年2月・3月合併号に掲載している記事です。
2019年2月8日
