
鈴木浩樹先生が足裏のマッサージを行いながら五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)の大切さを教えてくれた。脳をまんべんなく発達させるには、五感の刺激をまんべんなくたくさん与えると良い、とのこと。
興味深いお話は、あるアンケートで、「30代、40代にやっておけば良かった」の一番目にあげられたのが「運動をやっておけば良かった」というお話。「運動をやっておけば、病気にならなかった」と後悔している人が多いようである。
浅野時江先生は、手首、肘、肩を中心に関節を動かす体操を教えてくれた。関節を動かさないでいると、その関節の周辺の筋力が低下し、さらに関節が動きにくくなる、という悪循環を生むので日頃から意識して動かすことが大切である。
http://fujimix.com/singercats/singer-song-gymnastics20190204.html
2019年2月4日