こんばんは。

Jillyです。

 

今日はカラッと晴れた良き1日でした!

気持ちよいわ〜♪

 

ブログのヘッダーを変えました。

文字のぼやけがあるものの、結構満足です。

もうちょい完成度上げたいな。

こういうのを始めると、本当に時間が分からなくなる…。

やっぱ”創る”という行為は好きなのだと思います。

 

 

というわけで、

本日の一曲はコチラ!

 

Omar

『Spring Step』

 

 

えー、大変申し訳ありません。

春に書き忘れておりました。

いや、わからん、もしかしたらspring in 〇〇’s stepの方かも知れんけど。

バネとかの方かも知れんけど。

 

いや、だってこれ、

 

春っぽい?

 

私の中では全く春感ないんやけどw

めちゃシブじゃないですか。

めちゃシブだし、アーバンだし、夜っぽいし。

もしくは日が暮れていく夏の海辺の野外フェスとかで流れたら、死ぬほど踊ってしまう自信がある。

 

とにかく、アレですよ、

 

腰にグッとくるヤツ

 

ですよ。

思わず踊りたくなるし、身体が動いてしまう、ノッてしまう、例のアレ。

 

とにかくこの人の曲は、シンセを初めとして全ての音色(おんしょく)がかなり練り込まれている。

物凄くアクセントにするようにした上でいくつも重ねてあるし、

要所要所のパンチ力が半端ないです。

 

そこ!そこよ!

 

という完璧な場所で鳴らしてくる。

 

凄く黒くてうねるような、地についた感じもあるのに、跳ねずにはいられない

 

そういうドキドキワクワクと

フロアや地面を

同時に感じる曲。

 

UKのアーティストです。

うん、めちゃわかる。

以前に書いたのですが、レゲエでもUKとジャマイカのレゲエって私には違って聴こえるんですよ。

ジャマイカの方が”土っぽい”の。で、UKはやっぱりちょっと都会的な感じがあるんですよね。

土着感っていうのかな?

彼はソウルやR&Bのアーティストですが、

この人の楽曲もそういう匂いがするんですよ。

黒いんだけど、

語弊を恐れずに言うとアメリカ的でないというか…

なんかオシャレなのよね。スマート。シュッとしてる。

そして、緻密。

UKソウル好きの私には堪らんのですよ。

 

更に、

イントロも濃いけど、中身はその何倍も濃い、という恐ろしい曲。

最後はフェイドアウトなんだけど、

「終わらないで〜!」

って思うw

 

 

いやー、サイコーです。

マジで好き。

クラブなんかの夜の暗い空間はもちろん、

自分たちしか居ない夜の海でこれ聴いて踊りたい。

 

 

暑くなってきたんですよね、京都も。

そろそろ本気で水辺に行きたい今日この頃でした。

 

 

 

 

自粛生活を過ごされた方も多いでしょうし、

もしかして早々に夏バテになっていませんか?

こういう曲聴いて、グッと身体と気持ちを動かしていきましょ!

 

ホント、自然と身体が動く、勝手に踊りたくなるような音楽は最高です。

色んなジャンルにそういう曲があるよね。

この曲も皆の「身体が勝手に踊り出しちゃうリスト」に入ると嬉しいな。

 

 

 

本日はこの辺で。

それでは、皆様、また明日。

 

 

 

らぶー

 

 

 

Jilly