こんばんは。

Jillyです。

 

今日はエネルギーワーク三昧。

セッションするし、セッション受けるしで、変化が凄くてボーッとしてます。

 

そんなわけで、今日は手短に。

 

 

 

本日の一曲はコチラ!

UA

『リズム』

 

はい、名曲〜。

ゆったりしたい時に聴きたくなる。

 

刻みがしっかりあるし、ベースとホーンで硬めの感じはあるものの、

UAのこのもったりとした声と歌で緩やかに仕上がってしまうという

ちょっとモンスター級の面白い曲。

 

王道っちゃー王道を、やっぱりこの人じゃないといけない曲にしてしまうのは、

どんな曲を歌っても変わりません。

 

凄く緩やかで愛に溢れたラブソング。

歌詞がまた良いのですよ。

懐深い感があるんですよねぇ。。。

http://j-lyric.net/artist/a001fe9/l007221.html

 

1番Aー2のを

”怯えてた情熱を 痛い時間達を

 言葉にならない想いを もう許してあげましょう”

とか、もう堪らんわ。。。

 

2番までピックし出すと書き終わらないので、あとは読んでください。

2番Aメロもかなりグッとさせてくれよるのよ。。。

 

で。

 

サビ

”あなたの唇に終わらない夢を見る

 今 聴こえだすのは永遠のリズム”

 

Aメロ頭

”もつれてた毎日や 凍りついた朝に”

 

UA独特の比喩表現ってとても面白い。

めちゃ好きなんですよね。

文章にすると意味わからん!って感じる人もいるかもしれないけれど、

景色やその場面が見えるような歌詞だと思います。

私は曲によっては匂いを感じることがあるのですが、この人の曲は香り高いものが多い。

 

そして、この曲に関しては、

サビの二行でこの曲の内容が完全に語られてる。

で、それをド頭いん持ってくるという、、、

曲の決意が固い感じがある。

 

全部、わかってしまった後に中身を描いていく。

それでいて、最後までしっかり聴き手を盛り上げてくれるのは嬉しいよね。

 

1996年リリース。

未だに聴きたくなる曲。

間は空いたりしてるけど、なんだかんだとふと思い出します。

そして、なんだか温かい気持ちになるっていうw

 

大人になって聴くと随分と味わいの違う一曲です。

若くて聞いたことのない方は90年代のオシャレさを堪能して欲しい。

 

 

 

本日はここまで!

それでは、皆様、良い休日を。

 

 

 

らぶー

 

 

 

Jilly