歌やダンスで感情を表現しようと思ったら、

こっそり思ってるだけじゃ駄目だなぁと思う。
めっちゃ思う。


その感情は2倍3倍増しにするぐらいで、丁度いい。



これは
つい今さっき、
ミュージカルの歌唱指導をしてきて思った事だけど、


これ、きっと普段でもそうで、

楽しい事は楽しい
悲しい事は悲しい
嬉しい事は嬉しい
寂しい事は寂しい
という事をしっかり受け止め噛み締めないと、
アウトプットには繋がらない。
表現には繋がらないのよね。

嘘はバレるもんです。


全ての行動には理由がある。
その思考に至った理由が必ずあるんですよね。



芝居もそう。
役作りの中の
そこの手を抜くと、
辻褄が合わなくなってくるもので、
おかしな人間になってしまったりね。


めっちゃ大事。
プロセス抜きにして結果は手にできない。
そこだけは絶対に手を抜いちゃいけない。


それを実感します。

 


芝居に関しては、
私はハタから見てるだけだから、
そんな事をサラリと言えちゃうのです!!
中にいたら、そんな簡単なもんじゃないのも勿論分かっています。

だけど、本当に大事やなと。
自分がそこで苦しんだ経験があるから、あえて!
あえて書いたの。





この所、歌にしてもダンスにしても、
レッスンの中で
これに似たような事を毎日のように話してる。
昨日も、そうでした。


本当に大事。



出来るだけ真実を。

もし虚構であっても、虚構ですら真実になる程に。



本当、ART is beautifulです。
歌うように踊るように演じるように生きたいです。

ラブ。

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