9月9日(土)レインボータウンFM「Weekend Fun」のスペシャルゲストは
北九州が誇る航空会社
スターフライヤー
の松石禎己社長でした
みんな聴いてくれたかな。
とっても、とっても素敵な松石社長の人柄の良さが少しでもみんなに伝わってたら良いな
今回のこのラジオを迎えるにあたって、ファンの方から「スターフライヤー 漆黒の翼 感動を乗せて」という本が発売されてる事を教えてもらって、すぐに購入して読んでみたんだけど…
もう、ほんとに、もんっっっのすごく感動した!!!!!
社長をはじめ、CAさん、整備士さん、営業さんや他にもたくさんの社員さんそれぞれが「スターフライヤーらしさとは何か」を真剣に考え、話し合って、作り重ねてきたんだということがよく分かる。
「らしさ」の追求は歌手として生きる私にとっても大切で必要な事なので、その道のりに感動して何度も読み返した。
社長がラジオでも話してくれたけど、社長自らが提案し実現した「早朝便で北九州空港から羽田空港へ向かうお客様の靴磨きを、スターフライヤーの従業員が無料で行う」という話も、スターフライヤーらしさを象徴する暖かいエピソードだと思う。
ラジオを聴けなかった人は是非、色んなところで記事にもなっているから読んでみて欲しいし、「スターフライヤー 漆黒の翼 感動を乗せて」の本の中に詳しく書いてあるから全員今すぐAmazonで注文して読んで欲しい。
(ぽちっとしたらAmazonに飛べるよ👆)
「ただ社長自らが靴磨きして凄いね」なんて話じゃなくて、そこに関わる全ての人の心の在り方に感動した。
様々な部署から手をあげて集まった従業員が、1から手作りで作り上げる「初日の出フライト」も、抽選でえらばれたお客様を無料で招待し、スターフライヤーにしか出来ないおもてなしをこれでもかってくらい詰め込んだフライトになっていて、ここにも「感動のあるエアライン」の精神が溢れている。
カッコ良くて快適で、もちろん今までも大好きな航空会社だったけど、そこから1つ踏み込んだ「スターフライヤーらしさ」を実際に触れて知る事ができた今は、スターフライヤーという会社が自慢の友達なような、そして今回のご縁で繋がった松石社長や社員の皆さんは、まるで尊敬する家族のような、そんな大切な想いを感じています。
そんな風に感じている人が、北九州にもたくさんいるんだと思う。
CAさんはよく搭乗される方の顔を覚えていて「今回はどちらに行かれるんですか?」とか、帰りの便で会えば「おかえりなさい」と声をかけることもあるそうだ。
私はいつも東京から北九州に帰ると、妹や、家族同然の友人が空港まで迎えにきて「お帰り」と言ってくれる。
1人でいると聞くことのない「お帰り」とか「行ってらっしゃい」って言葉に「帰ってきたんだな」って、嬉しくて暖かな気持ちになる。
それを、スターフライヤーは飛行機の中で感じさせてくれる。
例え言葉を交わさなくても、毎日色んな理由で、色んな気持ちで北九州を離れ戻ってくる人の心に、暖かな気持ちをお土産に持たせて安全に届けてくれている。
まるで社員みんなと、そして乗客1人1人と家族のような航空会社だなぁと、本を読み、話を聞いて改めて感じました。
きっと1人1人が心から、自分がスターフライヤーの社員であることを誇りに思って行動しているからこそ、マニュアルだけでは作る事のできない、相手に寄り添う本当のおもてなしが出来るんだと思う。
私にとっても、こんな素晴らしい航空会社が地元にある事が誇らしいし、私も同じ北九州の人間として恥じない歌手でありたいと思いました。
松石社長の話も、もっともっとみんなに聴かせてあげたかったなー。
1時間じゃ全然足りなかった!
でも百聞は一見にしかずって言うし…
1度乗ればきっと「日本が誇る航空会社はスターフライヤーだ!」と感じるので、まずは是非乗ってみて下さい
そのフライトが自分にとって大事な場面であればあるほど、スターフライヤーを選んで乗って欲しい。
来世はスターフライヤーの社員になりたいです!笑
あっという間の1時間だったけど、みんなにもこの感動が伝わってたらいいな
嬉しいお花も、観覧も来てくれてありがとね!
ありがとうございました
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【岩崎宏美さんからのコメント】
初めてCDを聴いた時、言葉に力があって、声にとてもエネルギーを感じました。
と同時に、一人でも多くの方に、櫻さんの歌を聴いてもらいたいと思いました。
アレンジを担当した青柳誠さんに櫻さんを楽屋で紹介されたとき
一目で「この人、絶対に歌がうまいんだろうなぁ」と感じたのです。
そしてその思いは的中しました!
暖かくて、エナジーを感じる櫻さんの歌、是非聴いて応援してください!
癌を患った身体で東日本大震災へ行き、帰宅途中に亡くなった母へ送る大切な曲 。
「櫻の花」
あなたもきっと繋がっている。