きゃふんっ


えー


タイトルに


「Helloween」


と書いてはみましたが


実は


今年


ハロウィンらしい事


なーんにもしてないっす 笑


去年は川崎の


ハロウィン企画に参加して


わいわい騒いだんですが


今年は忙しくて


何も出来ませんでした


うーん


ハロウィン好きとしては


非常に残念(´A`)チーン


ちょっぴり淋しいので


今夜は


去年買った


魔女の帽子でも被りながら


晩ご飯を食べたいと思います!



……


………


いや


やっぱやめたっ


想像したら


恐ろしく淋しい光景やった 笑


ハロウィンを楽しむのは


来年に持ち越して


12月のクリスマスを


どう楽しむか考えよっ(´∀`)ノ


あっ


今さ


更新しながら


「ってかハロウィンって大体何なんやろ」


「お祭りなんかなー」


って気になったけ


ハロウィンについて調べてみたら


以外と面白かった 笑


んっとね


何か


ヨーロッパの昔の民族で


ケルト人って民族がいて


その民族は


1年の終わりが


10/31


なんだって


で、その日には


死者の霊が甦ったり


魔女や妖精が出てくる


って言い伝えがあって


その死者の霊や


魔女達から身を守る為に


仮装して身を隠したり


魔除けの火を炊いて


家に入らせない様にしてたんだって


で、それに因んで行った


お祭り企画が


魔女や妖精


お化けに仮装した子供達が


「trick or treat(お菓子くれなきゃイタズラするぞ)」


って言いながら


近所の家を1件1件訪ねる


って言う


今のハロウィンなんだってさー


でも


このお祭り


当時のケルト人は


きっと本気で


霊とか魔女にビビってた訳だから


その時に冗談でも


仮装してピンポーンなんて行ったら


ブラックジョーク過ぎて


怒られちゃうだろうね 笑


しかも妖精って


アタシの中では良いイメージなんだけど


昔の人は


妖精も魔女みたいに


悪いイメージだったんだねー


何か意外(´A`)ポカーン


ちなみに


ハロウィンの時によくある


あのカボチャのランタン


「ジャック・オー・ランタン」


にまつわる話も


面白かったよ☆


あっ


いちおう分かんない人の為に


ちょっと今


どっかから画像引っ張ってくるね 笑


えっとー


おっ


あったあった!


これっ!



歌屋 櫻-sakura-


この


ジャック・オー・ランタンには


伝説があって


何と


モチーフになったモデルがいるの!


その人物は


ウィルという


口は巧いけど


卑怯で素行も最悪な


鍛冶屋の男


彼は


その極悪な性格から


恨まれまくって


最後には殺されちゃうの


んで


殺された後で


死者の門に着くんだけど


聖ペテロって言う


天国行きか


地獄行きかを選定する


神様の弟子みたいな人に


「お前は地獄行きだ!」


って地獄行きを宣言されるんよ


うんうん


まー普通に考えてそうだよね


で、普通なら


地獄に落ちて罪を償う


みたいな流れなんだけど


ウィルは


どーしても地獄に行きたくなくて


言葉巧みに聖ペテロを騙して


何と甦っちゃうわけ!!!


えーっ!!!


って感じでしょ 笑


んで


ウィルはまんまと甦った訳だけど


まー


根っからの極悪人だから


当然変わることなく


またもや悪さばっかり繰り返して


第2の人生も


悪行三昧で死んでいくの


そして


2度目の再開


ウィル vs 聖ペテロ


いやー


怒るよね、そりゃ


きっと聖ペテロは


慈悲深ぁーい愛で


ウィルを信用したのに


それを簡単に裏切られたんだから


そりゃー


怒るしかないでしょ


ってな訳で


聖ペテロはウィルに


「お前はもはや天国に行く事も、地獄に行く事もまかり通らん!」


おりゃー(´皿`)ノ!!!


と宣告し


ウィルを暗い闇の中へ


追放してしまったのです


ところが


あーあ


ウィル、どんまい


こればっかりは仕方ないよ


と、神様も見放していたウィルを


哀れんだのが


地獄の悪魔達


悪魔は


その真っ暗な暗闇で


凍えるウィルに


地獄の業火の中から


石炭を1つ取って


明かりとしてウィルに渡しました


もー


悪魔どんだけ悪者に優しいんだよー


甘やかしちゃダメだってー


んで


まー


結局は


ウィルは今も


石炭の明かりを手に


暗闇を彷徨ってるんだけど


その明かりがたまに


現世に種火の様な


弱い光を投げかける為


夜中に見える不思議な明かりを


この話になぞらえて


「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」


とか


ヨーロッパの一般的な男性の名前が


「ジャック」


だった事から(たぶん日本の「太郎」みたいな感じ)


「ジャック・オー・ランタン」


って呼ばれる様になったんだって


それで!


この話が有名だから


ウィルに似せたカボチャの顔に


ランタンを灯して


極悪非道のウィルが


暗闇を彷徨っている光


ってのを演出したんだって


分かりやすく言うと


ハロウィンのこの日に


ウィルが帰って来たぞーっ


ってみんなをビビらせる為に


作った物って事


うんうん


凄い分かりやすい 笑


何か


ハロウィン1つにしても


色んなおとぎ話があるんだねー


読みながら


へー(´A`)!!!


の連発だったもん


何だか勉強になりました☆


ってな訳で


いかがでしたでしょうか


ハロウィン豆知識 笑


みんなも


今日10/31


Helloween


を存分に楽しんで下さいねっ


くれぐれも


魔女や妖精には


お気を付けて(´∀`)フフフ


きゃふんっ