こんにちはっ


本当は


「愛してるとありがとう」


の続きを更新しようと


せっせと記事を書いたんですが


昔mixiで書いた


アタシの日記を読んで


色んな事を感じたので


アメブロにも残しておきたいと思って


その日記を


丸々更新する事にしました


お母さんからもらった


大切な気持ちです


こんな時期もあったんだなー


くらいに思って


良かったら読んでやって下さい


2008.10.02


タイトル「上を向いて歩こう」


今日会社をズル休みした


みんなに迷惑かけるのも分かってたクセに


ソファで丸まったまま動かなかった


会社へは風邪を引いたと伝えた


毎日遅刻せずに出勤するアタシを


上司は心配してくれた


電話を切った後


嘘をついた自分に吐き気がした


一通り吐いた後で


罪悪感を消す為に会社の同じチームの人に


「休んでゴメンネ」


とだけメールを打った


そんな自分にまた吐いた


東京に来て半年


成長した


歌う場所が増えた


聞いてくれる人も増えた


チャンスをもらった


結局は掴めなかったけど力になった


不規則な生活と努力不足で7kg太った


痩せたくて食後に吐く様になった


吐かない日はなくなった


それなのに一向に痩せなかった


鏡を見るのが嫌になった


期待されると怖いと感じる様になった


すぐに出ない結果を求めては空回りばかりした


それでも足だけは止めなかった


何もする事がない部屋で徳永英明さんの曲が流れる


1曲目


「恋におちて」


歌い出しをなんとなく一緒に声に出した


「もしも願いが、叶うなら…」


自然と涙が溢れた


もしも願いが叶うなら


私は何を願うだろう


私は何を願っていただろう


私は何をする為にここにいるんだろう


大切にしてくれてる会社の人に迷惑かけて


大事な体を大切にも出来なくて


足元を見ずに未来ばかり気にして



何やってんだろう


何やってんだろう。


止まらない涙を拭って


電話を取ってお母さんにかけた


なんとなく


お母さんと話したかった


2コール


思ったより早く電話に出た


「何してた?」


と聞く私の声を聞いて


「何があったの?」


と聞き返してきた


「分からない」


と精一杯のこらえた声を絞り出すと


泣き声なのか嗚咽なのか


分からないくらい感情が溢れた


お母さんは私が落ち着くまで黙って聞いていた


「今日会社をズル休みしたの」


それを聞いたお母さんはとても怒ってた


「どうして?会社の人に迷惑をかけるのは分かってたでしょう?」


「信用ってのは、たった1日大切にしなかっただけで無くなってしまう様な脆い物なんだよ」


「吐いて体壊してばかりいたら心が痩せて、気力を失って、気付いたら人も夢も、自分が築いた物全てを自分で捨ててしまうよ」


「続ける事よ、どんな事でも。絶対誰かが見てるから」


「お母さんはあんたが東京に行く時に頑張れって言ったよね?」


「でも早く結果を見せろなんて言った?早く歌手になれなんて言った?」


「あんたはアイドルじゃなくてsoul singerなんやけ年齢なんて関係ないんよ。」


「焦らなくても結果はついてくるから、まずはあんたが決めた心で歌うって事や、路上でたくさんの人と触れ合う事を頑張りなさい。まずはそれを続けなさい。」


「継続はたくさんの人の心を繋ぐんよ。見えない道が怖くてそこで止めたら逃げるのと一緒よ。嫌でしょう?」


「ほら、昔の人は歌で良い事を言ってるじゃない。幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだよ。1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がるって。」


「1歩ずつで良いんよ。無理して10歩進んでたら疲れて歩けなくなるよ。あんたはあんたなりの努力をしなさい。嘘はつかない、真っ直ぐ人を好きになれる、そんなあんたの歌を唄いなさい。」


「今日は会社の人にごめんなさいってして、今日から東京に来たつもりで歌っておいで。そしてまた明日から頑張りなさい。そしたら自然と綺麗になるから、ご飯はきちんと食べるんよ」


たくさん泣いて


うん、うんって頷いた


今日裏切ってしまった全ての人にごめんなさい


今まで大切にしなかった私自身にごめんなさい


いつまでも子供でごめんなさい


叱ってくれてありがとう


歌ってきます。


もう1度きちんと自分と向き合って


もう1度


櫻-sakura-としての私で


毎日始めの1歩を歩いていこうと思います


お母さんありがとう


私に少しでも関わってくれた全ての方


こんな私ですが、日々の中で少しずつ成長して、少しずつ感謝の気持ちを返していきたいと思います


どうぞこれからも宜しくお願いします。


櫻-sakura-



……


………


この日記を書いた2年前の10月


今はこの頃より


落ち着いて自分と話が出来る


もっと「命」の大切さを知ってる


歌う事を結果で否定したりしない


気持ちを言葉に乗せて歌う事を


やっと分かった様な気がする


悩んで


前が見えなくて


自分を粗末にしていたこの頃


淋しさに耐え切れずに


荒れまくってた中学、高校


いつだって


いつだって


お母さんが支えてくれた


これからは


アタシがお母さんを支えてあげたい


お母さんが歩く時


アタシに寄りかかって進める様に


アタシもしっかり立っていたい


何だか色んな事を思い出させてくれた


この日記を書いたあの頃のアタシに


頑張れと


ありがとうを言いたい


よしっ!


今日も頑張ろう!