歌い手kemiの日記『2020.11.13 色彩』 | 歌い手kemiの奏(singer/songwriter)

歌い手kemiの奏(singer/songwriter)

毎日のことをつらつらと。
今日も唄います。

 

皆さん、こんばんは。

kemiです。

 

新曲『ズル』10/28より

リリース開始となっております。

 

↓ 『ズル』収録楽曲はこちら ↓




【release information】

 

kemi 5th single「ズル」

2020.10.28~world配信スタート。

 

 [収録曲] 

01.ズル

02.カゲロウ

03.嗚呼

 

all words&music : kemi

all arrangement : 高見博

 

[配信ダウンロード&ストリーミング]

※配信サイトによって、
配信開始時間が異なりますので
あらかじめご了承ください。
 

[special thanks]

◇ jacket design:Yoshino Mitsu
◇ recording studio:神宮前レコーディングスタジオ
(engineer:Ryoei Fujiwara)
◇ trailer movie:ワイ・スタジオ・ワークス

 https://www.instagram.com/y.studio.works/


★Spotify等でも
お聴きいただけますので
ぜひチェックいただけたら幸いです。


✳︎

さて。

今週も遂に金曜日となりまして
やっと、やっとここまで来た、という
感じがします。

とはいえ
そんな晴々とした気持ちとは裏腹に
週末は特に心身ともに
1週間の疲れが溜まりやすいので

リラックスして労いたいものです。
そういえば最近
色にはいろんな効果があると
知りました。

まさに週末こそ
色の効果で更に
穏やかに過ごしたい、と思い

今日は
薄いピンクのルームウェア
薄いピンクの靴下で
布団にぬくぬくと
くるまっています。

というのも

薄いピンクには
怒りや不安を抑える効果が
あるとのことで、

ピンクを刑務所に
用いたところ、
囚人がおとなしくなった、という
実例もあるそうです。

なんとも不思議ですね。。。

著書『色の心理学』の中には、

"ピンクは子宮内壁の色であり、
記憶には残っていなくとも、
人間はみな、
お母さんのお腹の中にいた時の
安心感、心地よさ、
優しい愛のぬくもりを、
細胞が無意識に覚えていると
言われています"

上記のような記載もあり、
思わず納得してしまいました。

私にとっての
"母"という存在のイメージカラーも
昔からピンクなので、

この感覚ももしかしたら
赤ちゃんの頃の
影響なのかもしれないなぁ、と。
また、その他にも、

自殺名所として有名な
ロンドンの橋を
黒色から緑色に塗り替えたら
自殺者が3分の1に
減ったという記載もあり

自然を表す
再生を表す緑は
やはり心身の健康には
すごく良いんだなぁと
感動いたしました。

(そう思うと
いつも穏やかで にこやかで
みんなから好かれている私の友人も
緑色がとても好きなので、

もしかしたら人柄と緑色も
リンクしているのかも、、、)


...勿論 色だけで何でも全てが
コントロールできる訳では
ありませんが

生活の中に
このような色の効果を少し
取り入れてみるのも
良いのかもしれませんね。

それで心身共にポジティブな効果を
得られる可能性があるのなら
やってみて損はないはずです。


なので

薄いピンクの
コップを使ってみたり、
観葉植物など
自然の緑の色を
部屋に置いてみたりと、

いろんな方法で
色と関わることができると思うので

皆さんも興味があればぜひ
調べてみていただけたら幸いです。

私も早速
来年の引っ越しに備えて
家具やインテリア品の色も
少し意識して探してみようと思います。

クローバー

兎にも角にも

皆さんにとって
穏やかでリラックスのできる
週末となりますよう
祈っています。

本日も本当に
お疲れ様でした。

✳︎
 

それでは今日は

ここまでにします。

 

最後まで読んでくださり

本当にありがとうございました。

 

★2020.7.29より

kemi 4th single「一匹狼」

 world配信中です。

 

 

  [収録曲] 

01.一匹狼

02. 夏の糸

03. 被害妄想

 

all wordsmusic : kemi

all arrangement : 高見博

 

[配信ダウンロード&ストリーミング]

https://www.al-mo.net/releases/kemi_ippiki_okami/

 

[special thanks]

 jacket designYoshino Mitsu

 recording studio:神宮前レコーディングスタジオ

(engineerRyoei Fujiwara)

 

現代を生きる

たくさんの方々に

聴いていただけたら嬉しいです。

 

ではでは

おやすみなさい。

 

優しい夜を。

 

kemi

 

 
 

 

 

ーーーーーーーabout kemiーーーーーーー
 
透き通る歌声で
独特な世界観を創り出す
アーティスト「kemi」。
 "哀しいときには、哀しい歌を。" 
自らのコンプレックスを糧に、
2016年8月より
音楽活動をスタートする。 
 kemiが紡ぎだす純粋無垢な言葉たちは、
嘘偽りのない彼女のココロの叫びだ。
 
official web site : 
 
レーベル al+mo  :