ふと真夜中に

目が覚めると不安が襲ってきて

どうしようもない孤独を何度迎えた事だろう

色んなもので埋め尽くしてきたけれど

埋めようとすればするほど乾く事ばかり

それが違うと解っていても

それしか頼れるものが無くて

僕らはそれほど自由ではなくて

時には道は一つ

行き止まりさえある人生で

あなたと出会えたこと

あなたへの愛を歌にしてゆこう