こんばんは あどです

 

先日、古い友人4人で居酒屋で会うことになりました

大学の友達(といっても全員年上)で

牧師になった友人もいたので、お酒を飲まないのは二人

 

酒の席なんて2年ぶり

自分が飲んでしまわないか不安だったけど

 

案外、普通に過ごせた

 

飲みたいという気持ちはなく

友人が飲んでも

うらやましいとか

そういった感情もなく

 

遠い世界の出来事のような

他人事のような

そんな感覚

 

羨ましいというか

緊張した(;^_^A

 

むしろ、頭の中がクリアで

気づくことが多かった

 

居酒屋の雰囲気とか

ナチュラルに楽しくて

そして料理の味が分かる 笑

 

 

友人たちの楽しく飲む姿を見て

自分の飲み方って、本当に異常だったんだと感じた

 

■きっと前提が違う

 

正常な飲酒者の場合は

コミュニケーションツールの一環としての手段が飲むことだけど

 

依存症の場合は

コミュニケーションなんかより酔うこと自体が目的となっている

 

それでも、正常な人でも

深酒してしまえば、記憶がなくなったり、トラブルを起こしてしまう

早いか、遅いかだけで依存症の階段を上がってしまう事に変わりはない

 

 

最近は飲めない人が増えているのか

居酒屋も、ノンアルコール飲料のメニューが豊富で

カクテルのアルコール抜きのものも沢山あった

 

 

お酒を飲めない人はわりと、料理を多めにもらえるのも

メリットだなとも感じた 笑

 

 

 

友人たちも、子供が出来たり、職場で管理職なったり

でも、話して10分もすれば10代の頃のノリになって

 

全く変わってなかった 笑

 

若いときにできた友達って、すごく大事で

学校に行く事って、勉強だけじゃなくて

友達を作るところだったりもするんだよね

 

 

 

そんな感じで無事に 居酒屋から素面で生還できたのだけど

 

大きな自信につながった

案外普通に過ごせることが分かっただけで

一つの弱点を克服できた感じではある

 

でも、たまにでいいかな・・・・笑

道路を走らなければ事故らないのと同じように

極力、飲みの場所は寄らない方がいい

 

 

親しい友人だからこそ

出来た事であるので

度胸だめし感覚で

居酒屋に行かないようにしよう

 

 

あどでした