先日、お部屋の寝具やカーペットを一新した

 

 

 

 

とてもいい気分転換になった

 

付喪神

というものがある
 
 
九十九神」とも表記する。 
“九十九”の文字には「長い時間(九十九年)や経験」「多種多様な万物(九十九種類)」などを象徴する意味合いが込められている。 
また「器物は百年経ると化ける」と言う俗信から、嘗ての日本では古い器物を九十九年で捨てる事が多く、多くの古い器物が「あと一年で命を得られたものを」と恨みを抱いて妖怪に変貌した(つまり前述の伝承による過剰な警戒心が逆説的に作用した)、と言う故事にも由来している。 
因みに、万物に霊が宿るとするこうした信仰・思想を「アニミズム」と呼び、世界各地に存在している。 
 
 
 
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モノには魂が宿ると言われているが
魂ではなく、「記憶が宿るのだと思う」
 
僕の使ってきた
家、車、バイク、食器、家具、衣類 にも
レコードのように記憶している
 
だから、捨てる時に、塩や酒を振りかけるのも
魂ではなく、記憶を更新するために
行っている儀式のように感じる
 
 
そして
新しい家具に
新しい記憶を刻んで行く
 
 
この部屋にも
悲しみが沢山残っている
 
いつか出てゆきたい
 
そして新しい場所で
新しい記憶を刻んで
暮らして行きたい
 
 
あどでした♪
 
 

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