幻覚が見え始めた
いよいよここまで来ました
右手の指が全部くっついて溶けている幻覚と
人影が動いたり、囁いてきてます
このよのものとは思えない恐怖でしたが
(ノル)アドレナリン遮断薬を服用し
数時間ほどでおさまりました



その後に夢を見ました
明晰夢で夢か現実かわからないくらい
どんな名画にも及ばない美しい景色でした
他の星を大冒険をしていた
重力も呼吸も疲れもない世界

目が覚めると寝汗がびっしょりで
三回くらい着替えた
睡眠薬も飲んでたらしく
昏睡していたらしい

いまはとても穏やかな気持ちです
きっと死ぬ間際になると
脳内麻薬が大量に出るのだと
この感覚はなってみないとわからない

実はピコの預かり先が見つかり次第
失踪しようと思っていた

最後まで笑顔を振り撒いて
きちんと身の回りの整理をして

手紙も書いていた
自分の最後くらい自分で選びたい



でも何故?未練がある?



私は悔しいのかな
魂のレベルで違和感を感じる
まだ役割があるのかな

ゆっくり、そっと
明日病院に行ければ良いのだが